新島襄記念館での講演を聴く前に、名残の梅を観に、京都御所へ。
半分くらい散っていたでしょうか。だからといって、桃は未だだし、でも、椿が美しく咲いていました。西園寺邸跡に。
この後、20代のときに誂えてもらった小紋に、梅の帯を締めてみました。微妙にブリブリして見えてしまいますが、講演会の後、京紫のショールを纏って寺町通を歩いていたら、「いやあ、きれいな紫、素敵やね。よう似合うてるわ」と、京都弁で声をかけてもらいました。嬉しかったあ。
2017年3月 名残の梅@京都御所
2017.03.26