2016年12月 高台寺和久傳で蟹を頂く


高台寺和久傳。行きたい行きたいと思いつつ、お金持ちの紳士に知り合うこともないまま、自腹で訪れた女性二人。現地集合にしたら、なんと、蟹色の服、見事なシンクロです。
暮れとはいえ、高台寺となれば、いい加減な着物は着てゆけず、母の訪問着を選択。帯は誉田屋製竹文の古箔。途中で、アイフォンがスクエアになってしまい、少しサイズが違う写真もありますが。
今年のお正月にも、茶友の久美子さんと室町和久傳でお食事をしています。つまり、和久傳に始まり、和久傳に終わった今年。至福の時が二度も。