2007年6月 日本の真髄「歌舞伎」

『Noblesse』11号は四代目坂田藤十郎丈にインタビュー。
この紫の紗のきものは、祖母の箪笥から出てきました。
かなり古いものと思われますが、めずらしいので手入れしておいて残しておいたのです。団扇と扇子の中に、それぞれカササギと梅の花が刺繍されています。帯は私が20代の時に買ってもらった絽つづれ。