福生からマイコさんがやってきた。そういうときは、ぎおん楽楽にお誘いするのです。
マイコさんと知り合ったのは、横須賀の米軍基地でした。そのころは未だ、『ワシントンハイツ』を書くなどと想像もつかず、そう、四半世紀も前のことです。彼女のご主人は、ペンタゴンの教育者。在日の米兵の教育を担っていたのです。
帰ろうとして花見小路を上がったら、きゃ、久しぶりやねえ。先日四条通でスッピン状態で声をかけてくれた舞妓さん。一緒に写真を撮ろうとしたら、「外国人だかり」になっていまいました。
2018年2月 マイコさん、舞妓さんに会う 梅文に空色のコートを纏って
2018.02.20