2018年1月 十日ゑびす

十日えびす。向かう道中は、屋台が出ていて、ついつい買い物をしたくなります。

神社についてからは、まず旧い笹を返し、新たに福笹を3千円で購入して、鯛や宝船、ゴールドの小槌を買ってつけてもらいます。それを、玄関にかけるのですが、東京の酉の市みたいな位置づけでしょうか。
昨年は帰りに草履の「ない藤」さんのセールに寄ってしまった私。みなに、福を、ない藤さんに落としてきた。まっすぐに家に帰らなあかん、と言われたことが気になっていて、今年は直帰したのであります。
しかしながら、そのロジックからすると、タクシーに落としてきている気もして、歩いて帰れということなのかと悩むこのごろ。
ところで、ない藤さんの蔵出はどうしたかといえば、初日9日に訪れて、爆買いしてしまいました。またまた散財。あああ
帯は、昨年と同じ餅花文。福笹とシンクロさせているので、2017年2月を覗いてみてくださいね。寒くて、羽織脱いで撮影できなかったのでした。