2017年3月 桜色を纏ってランチしましょ

茶友の久美子さんが御所南「ステファン・パンテル」をアレンジしてくれて、一緒にランチを頂きました。京都の食材を使った、創意工夫あふれるフレンチの数々。年度末に幸せなひと時を過ごしました。
またまた現地集合だったにもかかわらず、和久傳の焼き蟹同様、2人とも桜色でシンクロ。和洋を超えた、季節感が2人を引き付けているのであります。彼女とは、いろいろなところでバッタリ遭遇。東京の霞ヶ関駅のホームでも、大丸京都店の地下食料品売り場でも。ただならぬご縁を感じております。
ステファン氏と記念撮影した後は、南下して六角堂へ。

本堂の前には、外から持ち込んだ桜が置かれていました。それよりも、柳の新芽が眩しく、僭越ながら、桜色の私たちが可憐な花の代わりに。
木の葉文の着物に、帯は花織。草履は、祇園ない藤さん。