2016年7月 鯉山へ龍文の帯で

鯉山 後姿
鯉山へは龍の帯で。
登竜門――鯉はやがて龍になるという中国の故事にちなんでの山。だから龍の帯を締めたくなります。町会所奥に飾られている胴掛けが龍なので、記念撮影を。
IMG_3156いま流通している干支は、実は十三支なのだそうです。13番目は、鯉。酉の次に来るのだとか。その秘密と鯉山は深い関係にあるらしいのですが、これ以上のことはわかりません。やはり古代史の秘密のひとつ。