昨年より審査員を務めている「地方の時代」映像祭。地方をテーマに掘り下げたドキュメンタリー番組に与えられる賞です。放送局、ケーブルテレビ、高校生大学生を含めた市民による作品の中から選ばれます。今年は、NHK広島の作品「里海SATOUMI瀬戸内海」にグランプリを受賞。
その贈賞式に審査員の一人として和服を着用。昨年も着たかったのですが、なにせ新参者。浮くのもマズイと控えたのでした。受賞者ではないので、地味目。若冲の「雨龍図」を締めています。
写真は、関西大学で開かれた映像祭初日の贈賞式後のレセプションにて。後援者のアレックス・カー氏と。
2014年11月 審査員として和服を@地方の時代映像祭贈賞式
2014.11.17