2012年6月 シーサーの帯

シーサー帯シーサー帯
サントリー美術館に行くのに、沖縄らしい装いといえば、やはりシーサーの帯しかありません。6月だからと、この組み合わせで家を出たのですが、それまでの用事が長引いて、開館時刻に間に合わす、アリバイ写真は諦めました。記録だけ残します。
着物は貝紫です。吉岡先生のお父様の帝王紫の帯とあわせて購入したものです(2009年10月参照)。顔うつりはいいのですが、仕立てが私のサイズではないので、身幅が大きいのが悩みです。
7月に入ったら、サントリー美術館には何を着ていけばいいのでしょう。ミンサーの帯を締められないし、困りましたね。着物だけ絽にしても、さすがに7月だと帯に透け感が欲しくなります。こんな日のために、シーサーの帯留があってもいいかもしれません。