2007年11月 書展にて

51-2書展2左は石川九楊塾楽書会京都展。書展4今年は顔真卿「多宝塔碑」を臨書しました。右は白楽天の詩@東京展です。ありものの額に収めようとしたら、天地の余白が足りなくて、失敗です。パネルにすればよかったかな。受付や四隅にすわる案内役も塾生の仕事です。昨年11月からお目見えした結城紬は温かく着心地もよく、秋が深まるとつい選んでしまいますね。右の写真の色が肉眼でみた感じに近い。お太鼓部分が斬新な誉田屋さんのゴールドの帯も、前から見るとおとなしいのです。