2005年2月 ペルシャ文

母の濃紫地に可憐な花が描かれた着物。ペルシャの物語を織りこんだピンクの帯は、セールで買ったブルーマリンのバッグと色が一致して嬉しくなりました。道行コートはグリーンと紫。毛皮で首を覆っても、やはり2月の東京は風が冷たく、この日以降、足元まで長いコートを探しに出かけます。