カテゴリー: 秋尾沙戸子のきもの適齢期
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
2021.08.25
作品、想像以上で感動しました。空間とのマッチングも見事。
フラワーアレンジメントに手を染めた人なら絶対にワクワクするはず。どんな花材をどうやって生けようか。実際に目にしたら、ものすごくインスパイアされる 花器 なんです。お家元もプロの先生方も、刺激受けつつ悩みながら挑戦されているらしい。
グッチ バンブーハウス 2
2021.08.23
瓢樹でお食事、初体験
2021.08.21
GUCCI バンブーハウスへ
2021.08.15
アキオとアキコの京都の女磨き、五山の送り火
2021.08.13
お盆です。ご先祖さまをお迎えするのは12日からという説があります。六角堂前の花市さんでは連日、蓮の蕾と高野槇の入った仏花を買う人々で混み合っていました。
東京は7月ですが、我家のお盆は、母が旅立ってからの経験です。お迎え団子や白おこわなど、西麻布にあった和菓子屋さんの老夫婦に教わりながら、仏さまへのお供えを手探りで始めたものです。
お送りは16日。日曜日に公開された #アキオとアキコの京都女磨き、#五山の送り火、東京育ちの方にはぜひ読んでいただきたいです。