初不動@宝塚清荒神へ 南天の帯で

昨日は初不動。宝塚の清荒神へ炭次郎柄マスクで。撮影のときはマスクはずしています。

帯は不動明王にふさわしい文様がなく、季節柄で南天文を締めています。

 

境内の牛頭天王へご挨拶するミッションもあり。牛さんたちは、小さいお堂の中にいらっしゃいました。格子の隙間から撮影。

境内の外のお店で、白蛇とご対面。聞きしに勝る可愛さで、びっくりでした。

アキオとアキコの京都女磨き 節分

今年の節分は2月2日ですよ! またまた京都と東京の違いにびっくりです。鰯は節分当日に頂くとして、大丸のギフト解体セールで手に入れたラトビアのオイルサーディン瓶詰を、アラビアータソースを用いたパスタにして、いまから食しています。立春に備えて厄落とし。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79348

神戸北野茶会? 北野天満神社へ梅文の帯で

神戸の北野は、京都の北野天満宮から来ています。平清盛が北野天満宮から御霊分けをして北野天満神社を建て、そう名付けられたとか。

その鳥居前のお店の名物カレーを点心に、11日、お茶会が開かれました。ご亭主は写真の和尚様。

天神さんですから、私は梅の帯を選びました。着物は細かい市松文(微塵格子という)。背景の窓の外が境内までの階段。あまりに急で、驚きます。もちろん、息も切れます。

新春のお慶びを申し上げます

辛丑歳の今年こそ、牛頭天王ご加護の下で疫病退散、
明るく楽しい1年を過ごせるよう切に願う初春です。
講談社現代ビジネス「フラウ」ウェブ版で
昨秋よりコラム連載を始めました。
題して「アキオとアキコの京都女磨き」。
私の文章と、人気漫画家・東村アキコさんのイラストで、
京都で受け継がれてきた伝統文化の奥深さや神仏を敬う心を
仕事に忙殺される都会の女性に届けることを目指します。
今後ともご指南ご支援のほど、お願い申し上げます。
  令和3年辛丑歳正月
                    秋尾沙戸子

追伸:写真は許可を頂き、「逝きし世の祇園祭の神々」@源鳳院にて撮影