先日飾った御殿飾り、おひなさまを左右違えて飾ったので、お二人だけ並べ替え。京都は明治維新の前の並べ方、お内裏様が向かって右に来るのです。
この日の着物は、母の結城紬。梅文の帯を締めています。
月: 2018年2月
2018.02.28
2018年2月 梅文の帯で 浜作さんへ
2018.02.28
2018年2月 梅は咲いたか♪ 白梅文の帯で北野天満宮へ
2018.02.27
2018年2月 建勲神社へ 梅文の帯で
2018.02.26
2018年2月 マイコさん、舞妓さんに会う 梅文に空色のコートを纏って
2018.02.20
2018年2月 アポロにて
2018.02.18
2018年2月 お茶体験の会へ 貝紫で描かれた帯で
2018.02.18
詳細は、きもの適齢期へ
2018.02.16
京都での日々は、「きもの適齢期」に詳しいので、kimonoをクリックして、覗いてみてください
2018年2月 おひなさまを神明舎に飾りました
2018.02.14
2018年2月 紀元節はヤタガラスの帯で
2018.02.11
建国記念日はヤタガラスの帯で上賀茂神社に参列。神武天皇東征の際に、賀茂建角身命(上賀茂神社のご祭神、賀茂別雷神の祖父)がヤタガラスに化けて先導したとの言い伝えを踏まえて。
その意味を理解している神職さん、伶人さんが帯に注目して、神事のあと、しばし話題に(写真右)。
昨年、寒色系の着物の上から締めたところ、喪服に見えてしまったので、今年は朱色の着物で。紋が間に合っていないので、夏の間に入れるつもり。おそらく縫い紋で。
この日、子供たちの剣道柔道、そして蹴鞠保存会により蹴鞠が奉納されました。私はこの後、金毛院、そして吉田家へ。
この日、おみくじを引くには理由があります。数年前、この日に琵琶湖畔で熊を食し、京都に戻ってから参拝。おみくじをひいたら凶が出たのです。熊=神説があり、深く反省しました。なぜって、上賀茂で凶が出たの、初めてだったから。
朝から神事に参列した今年、おみくじを引いてみると、大吉が出て、ほっとしている春隣。洛北らしく時雨てはいたのですが、さほど寒くはなく、春隣という表現がぴったりでした。