雨の中、亀岡へ。茶狂会の月釜です。
2日前の無鄰菴と同じ装いに抵抗はあったのですが、茶友の一人が白地に刺繍の着物を着てくるとFBに書いていたので、ならば刺繍シスターズで記念撮影をと、この着物を選んだのでした(東京世田谷にある「いその」さんで購入)。
なのに、なんということでしょう。彼女は洋服で現れたのです。雨が降っていたから和服は止めた、と。そうですよね。雨に白はありえないですよね。でも、彼女は着付けの先生だから、着こなしてしまうかもと発想した私。確認すればよかったの、私も。さすがに洋服は選ばないけど、黄色のような淡い色は外したかも。
無鄰菴の時とは違うのは、帯揚と帯締。ワインレッドにしています。先日撮影しそびれた古箔、竹の帯。お太鼓部分は、こちらからご確認ください。
月: 2016年11月
2016.11.30
いい肉の日@1129
2016.11.29
11月29日は、いい肉の日。
全品2割引の大丸京都店の食肉売り場へ。「すごい人になるから、朝10時に来てね」との、日ごろから懐いているお姉さんの言葉に誘われ、開店とともに売り場へ急いだのでした。彼女の助言に従い、いつもなら手が出ないお肉を買い込んで、冷凍庫がパンパン。しばらく肉食の日々が続きます。
大丸ファンになったキッカケは、熊本の「草うし」を置いていたから。阿蘇の麓で育った赤身のお肉、美味でした。黒毛和牛と違って、いくらでも食べられます。草うしは、大丸の部長が開発したらしく、しかし、地震後、どうなったか気になっています。
草うしが消えてから、牛肉は滅多に頂きません、ひたすら沖縄のアグー豚。冷凍しやすいように、薄切り肉か切り落としを約100グラムずつ包装してもらうので、手間のかかる客です。だから割引のときだけでも、たくさん買って恩返ししないと。
羅城門フォーラムが開催されます
2016.11.28
2016年11月 お茶会@無鄰菴へ
2016.11.26
無鄰菴へ
2016.11.25
2016年11月 新嘗祭へ、ヤタガラスの帯で
2016.11.25
2016年11月 上御霊神社のお火焚祭へ
2016.11.24
京都はこの季節、神社仏閣でお火焚祭が斎行されます。
上御霊神社へは二度目。今年は吉田塾仲間の八沢哲雄さんとご一緒して、写真を撮っていただきました。京都を撮影して歩いているので、上手ですね。お火焚祭の様子は、私が自分のカメラに収めました。
お火焚祭の後、湯立て神楽が奉納されます。無病息災や五穀豊穣を祈るのですが、お湯を煮えたぎらせ、笹をその湯につけて、その湯を浴びると無病息災といわれています。前回は雨の中だったので濡れる準備万端、お湯の温かさが救いとなりました。が、今年は晴天ゆえ、無防備な私は、祖母の紬に思い切りお湯をかぶってしまいました。これで1年、健やかな日々を送れるでしょうか。
帯は誉田屋製しずり。渋い帯の組み合わせは、私にしてはめずらしい。
2016年11月 楽書会展
2016.11.22
京都駅に新スポット、羅城門模型誕生
2016.11.21
2016年11月 相嘗祭へ葵文の辻が花で
2016.11.21