京都の桜もほぼ終わり。先取りという意味で着てみたのが、この組み合わせ。実は、蝶は桜とともに日本列島を北上するのだとか。つまりは同時期なのだけれど、私の感覚では、蝶は桜が散った後。
この組み合わせで出向いたのが、今宮神社の「やすらい祭」。装束の色を写真でみて、赤系統と勝手に考えた次第。
以前にも書いた通り、本当は小紋があまり好きでない私です。しかし、NHK「あさがきた」では小紋オンパレード。毎朝観るうち目が慣れてしまったために、袖を通したのでした。
20代のころに母が誂えてくれた小紋に、赤地の蝶の帯。安く手に入れたので、作り帯に加工しています。
月: 2016年4月
信号待ちで烏を発見
点滴
昨夜37度あった熱が36度5分まで下がり、病院に行かずとも大丈夫かと思ってはみたが、遅い午後になったらまた37度2分まで上がってきたので、病院へ。
夕方は担当医がいないので、処方の仕方が違う。点滴するほどでもないと軽くいなされたのだが、寝込むわけにはゆかないので、と強引に点滴してもらう。
いつも診てもらっている先生は、血液検査でCRPの数値を見て、さっさと抗生剤を点滴する。このやり方だと、胃が荒れないし、症状が長引かないから私向き。やはり鼻から風邪の症状が始まったとき東京の耳鼻咽喉科を訪ね、7種類も薬を処方されて難儀した。すべて摂るタイミングが違うので混乱する上、胃を壊し、その回復にも時間を要した。
方針が違う先生に点滴を促したのだから、血液検査は経ていない。少し不安ながらも、放っておけば、夜に悪化することは間違いなし。降ろし生姜をたっぷり、鶏を煮込んで食した。
久しぶりの四谷散策、結果、発熱の気配
日本文芸家協会の仕事で東京へ。日中は暑い。服の選択を間違えたのかと後悔したほど。
これがまずかった。上智の図書館でリサーチした後、友人と久しぶりに四谷の「忍」で「ゆでタン」を食したのだが、その移動中、日較差に備えなかったために、風邪をひいたらしい。
それにしても、四谷の変貌ぶりにびっくりです。新しくなったのは、上智だけじゃなかった。歩道がひろーくなっていて、オサレ。でも、昔の猥雑さが好きな私。
花粉症と思っていたのに、風邪をひいたらしい。発熱の気配。
京都に戻ってきてすぐ、和服に着替えて、カメラ片手に今宮神社へ。やすらい祭りを撮りたくて。その後、ブライトンで某サロンに出席。二次会までご一緒できずに、戻ったのでした。
早々に就寝。明日、病院かなあ。
實相院門跡展は17日まで
2016年04月 よねむらでランチ
春休み終わるころ
名古屋駅も京都駅も、新幹線のホームには子どもたちがいっぱい。帰省を終えて、始業式に備えるのかしらん。
この季節、そこを計算して動かないと、遅刻しそうで焦ります。
日帰りチケット
急きょ東京に行くことになったので、日帰り往復の安売りチケットを狙ったのだが、月曜日には適用なし。ガビーン。
明日は名古屋ということもあり、一泊して、名古屋入りすることにした。