3月23日、京都御所の枝垂桜の前です。着物と帯は、下の写真と同じ。
三分咲きくらいでしょうか。咲き誇る前の写真撮影には、むしろ桜色の着物を着たほうがよろしいのですが、朝から会議、会食などが続いたので、目立たぬよう、青でおさえております。
カテゴリー: 秋尾沙戸子のきもの適齢期
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
2016.03.23
2016年03月 志村ふくみ展へ
2016.03.21
2016年03月 歳の賀茶事にまねかれて
2016.03.12
2016年02月 喪の装い
2016.03.12
2016年02年 COREDO落語会
2016.03.12