初雪が降った日、聖護院ご門跡との対談にて。孔雀明王を意識して、孔雀文も考えたのですが、僭越かと思い、梅に。今回は白の梅鉢文の帯を締めて。
カテゴリー: 秋尾沙戸子のきもの適齢期
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
2016.01.21
2016年正月 羽子板づくし
2016.01.11
2016年正月 裏千家初釜式へ
2016.01.07
2016年正月 梅づくし@和久傳
2016.01.04
2016年正月 羽子板文に松竹梅の帯
2016.01.04
2016 年正月 新春のお慶びを申し上げます
2016.01.04