昨年より審査員を務めている「地方の時代」映像祭。地方をテーマに掘り下げたドキュメンタリー番組に与えられる賞です。放送局、ケーブルテレビ、高校生大学生を含めた市民による作品の中から選ばれます。今年は、NHK広島の作品「里海SATOUMI瀬戸内海」にグランプリを受賞。
その贈賞式に審査員の一人として和服を着用。昨年も着たかったのですが、なにせ新参者。浮くのもマズイと控えたのでした。受賞者ではないので、地味目。若冲の「雨龍図」を締めています。
写真は、関西大学で開かれた映像祭初日の贈賞式後のレセプションにて。後援者のアレックス・カー氏と。
月: 2014年11月
2014.11.17
2014年 相嘗祭へ葵文の辻が花で
2014.11.16
地方の時代贈賞式後のレセプションで
2014.11.15
2014年11月 神護寺の紅葉を観に栗の帯で
2014.11.15
「地方の時代」映像祭 いよいよ明日が贈賞式!
2014.11.14
昨年から私も審査に加わっている「地方の時代」映像祭。
いよいよ明日が贈賞式、記念講演、グランプリ作品上映、シンポウジウムです。関西大学千里山キャンパスにて12時半ー18時半まで。
映像祭は21日まで続き、ほかの受賞作も見られます。日ごろ見逃している日本を知ることができます。関西在住の方々はぜひ足をお運びください。
2014年11月 栗の帯を締めて栗を食す
2014.11.12
神護寺のいま
2014.11.12
加藤亮太郎展
2014.11.08
叔父の十三回忌のため、名古屋へ。
夕方は、陶芸家・加藤亮太郎君の個展オープニングのため、八事のアートサロン光玄へ。地下鉄の駅から歩けるのかと思い歩いてみたが、なかなかみつからず。40分くらい無駄にしてから、タクシーを拾った。
不惑と謳った個展。前半は茶碗展。会場には、志野を中心に、40碗が展示されていた。売約済みの赤丸シールが次々について、すごいなあと感じ入ってばかり。私は後期の花器展に期待。小ぶりの花器がほしいのです。
亮太郎君のお父さまは七代加藤幸兵衛。叔父い様は、六代加藤卓男。古代ペルシャの名陶ラスター彩を復元している。亮太郎君とは、同じ書塾生としてのご縁である。
2014年11月 立冬のお茶事と観月祭へ 母の訪問着で
2014.11.07
立冬:日本の伝統文化にふれた一日
2014.11.07