2014年7月 沢潟文ゆかた@水祭

IMG_7651 水祭 上賀茂神社のならの小川。水祭ということで、日ごろは禁じられている入水が許可されました。葵の短冊に願い事を書いて、斉竹の中の笹に結びました。
橋殿では、神事として巫女舞が奉納され、地域の子どもたちの手作りの神輿が、ならの小川にやってきました。
IMG_7645 巫女舞IMG_7646 巫女舞

みたらし祭

IMG_8196 みたらし祭神輿洗の後、昨日は下鴨神社の「みたらし祭」へ。

土用の丑の日。京都界隈の方には下鴨神社の「みたらし祭」をお勧めします。平安時代の貴族が季節の変わり目に禊をして罪や穢れを祓ったのに倣い、冷たい水に足をつける神事です。膝まで捲り上げられる服装で、タオル持参の上、ぜひ。今夜22時まで。

追伸:

水が冷たくて冷たくて、禊を受けた感はあったものの、それゆえ風邪をひいてしまったらしい。3日後に発熱。

 

環幸祭

IMG_7022神宝 行列IMG_7048祇園祭の本番は、神輿なのです。神さまが17日に出て、24日IMG_7026に本殿に環るから、前祭、後祭となるわけです。

後祭の山鉾巡行が終わると、夕方から、宮本組が神宝を持って御旅所を発ち、続いて、神さまをお載せした神輿が街をまわります。IMG_7155子供

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2014年7月 絹芭蕉に観世水の帯@清祓式

10447599_549490295176418_7019439061188033185_nIMG_5594八幡山の清祓式に呼んでいただきました。右は集合写真を切り取ったもの。左は町内会のみなさんの記念撮影準備中に、友人が撮ってくれた写真。
午前中は、母の上布(翠幾何学)を着ていたのですが、着替えて仕切りなおしました。今年は八幡山の責任者が紫織庵の川崎さん。襦袢のめだかが透けて見える絹芭蕉の着物に、観世水の帯を締めて。