武田の薬用植物園へは、椿文の帯を締めていくつもりでした。
なのに、あいにくの雨。本物の椿の前で写真をとりそびれたので、せめてここで並べてみます。
カテゴリー: 秋尾沙戸子のきもの適齢期
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
2014.03.31
2014年3月 アエラ 現代の肖像
2014.03.24
3月24日売のアエラ「現代の肖像」に帯匠「誉田屋」十代目・山口源兵衛さんについて執筆しています。タモリさんが表紙です。着物に興味のある方は、ぜひご高覧くださいね。
2014年3月 マリベル本店へ、ジャズの帯で
2014.03.23
2014年3月 若冲「雨龍図」の帯@アートの夜会
2014.03.09
2014年3月 御殿飾り
2014.03.01