新幹線に乗るたび具合の悪くなる私。人ごみで菌かウィルスをもらっているのかもしれない。マスク着用も効果なく?金曜は国会図書館で次第にぼーっとしてきて、これに腰痛が加わったので、昨日は大雪の中、再び国会図書館に向かうことはあきらめ、ひたすら眠ることにした。今朝もまだ鼻と腰がヘン。
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株乱高下のなぜ?
ジェットコースターのように株価が乱高下する日々。ヴォラティリティが激しいほど、儲かる人々がいるのだろうが、一般投資家にはリスキーだ。株高で企業の資産価値が上がり経費がもっと使えるようになれば、街場の経済がまわりだすと思うのだが。
節分にみつけた梅
立春 初午
今日は立春、初午でもある。稲荷神社に行けず、でも、いなり寿司を食した。節始めには新品を下ろすのが良い。仕立てた替えたばかりの紬(洗い張りを終え反物状態だったもの)を着て外出。寒いと感じなかったが、鏡を見ると顔が真っ赤。風が冷たかった証拠。皮膚が薄いからすぐわかる。東京は雪?
せちわかれ、鬼やらい
節分は2日から@八坂神社
世代を超えたシングル集合住宅を
以前からの持論なのだが、東京都は「世代を超えたシングル集合住宅」を作るべきである。そこには、診療所と保育所を置く条件つきではあるが。
ここでいうシングルとは、高齢者シングルと、子どものいるシングルをさす。シングルに限定するのは、カップルを見ると、いずれの世代も孤独感が増すためである。
高齢者には、孫がいなくて孫を抱いてみたい人、孫がいるのに嫁と折り合いが悪く孫が抱けない人がいる。他人の子どもを通して疑似家族体験ができれば、孤独が解消されるし、なにより、子どもから若いエナジーがもらえる。
忙しいシングル母もシングル父も、放課後、そこで暮らすお年寄りに子どものケアをお願いできたら、安心して仕事に集中できる。幼子も寂しくなくなるし、なによりお年寄りの知恵を学べる。親世代は子育てにまつわる不安を、高齢者に聞いてもらうことでストレスから解放される。もちろん、その逆もあるとは思うが、そのときは、その住宅を出ればいい。
代々木公園なんて、本当に広くて、もったいないなあ、って思う。訪れる人もまばらで、公園としては、あそこまで広くなくてもいいはずだ。避難所としても十分すぎる広さがある。実際、戦後すぐに米軍家族住宅「ワシントンハイツ」だったあの敷地には、幼稚園も学校も存在したのだ。あの芝生の上を、アメリカの子どもがちが縦横無尽に走り回っていたのである。