8時ちょうどの「あずさ」に乗って、甲府にやってきました。エンジン01オープンカレッジin甲府mオープニングの今日は、江原×乙武さんのトーク、中田英寿さんを中心にしたサッカー界の話、オープニング・コンサートなど盛りだくさん。明日はいよいよ講座。私は甲州財閥と、キャロライン・ケネディさんの枠に出演します。
中央線ですぐですから、東京の方も、ぜひ、いらしてくださいね。講師控え室から霊峰富士を拝み、畏怖の念を抱きました。写真はあとからアップします。
8時ちょうどの「あずさ」に乗って、甲府にやってきました。エンジン01オープンカレッジin甲府mオープニングの今日は、江原×乙武さんのトーク、中田英寿さんを中心にしたサッカー界の話、オープニング・コンサートなど盛りだくさん。明日はいよいよ講座。私は甲州財閥と、キャロライン・ケネディさんの枠に出演します。
中央線ですぐですから、東京の方も、ぜひ、いらしてくださいね。講師控え室から霊峰富士を拝み、畏怖の念を抱きました。写真はあとからアップします。
新嘗祭。上賀茂神社の紅葉は3-4分といったところでしょうか。今年は陽射しが強かったので、赤がいまひとつなのだとニュースで言っていました。そんな中でも、奈良の小川のほとりにある紅葉は見事に紅く染まっていました。
小雪。新しい節気のこの日は新品を使い始めるのにも適した日といわれます。ゆえに、漆に金銀の雪輪文の帯をデビューさせた次第。陰陽二つあるところが、上賀茂神社にぴったり。着物は母が平成になってから買ったものと思われます。
境内には七五三の子どもたちが何組も。双子女子と同級生男子に、ついレンズを向けてしまいました。京都では13歳を祝う十三参りが基本で、七五三を祝うようになったのは、ごく最近のことだそうです。
黒地に緑の幾何学文様の大島紬。きものを始めてすぐに着たいと思ったうちの1枚。大島は母がよく着ていたので、裾は磨れ、胴裏にもシミがあったため、まずは洗い張りに。既製の裾回しには納得のいく色がなかったので、エメラルド・グリーンに染めてもらいました。初心者なのに、大胆でしたね。文様は面白いのですが、緑が深くて沈んでしまうので、チラっと見える袖口と裾回しを明るくしたかったからです。
そうまでして仕立てたのに人前で頻繁に着ようとしなかったのは、着心地に反して老けて見えてしまうから。本当は年相応に見えるだけなんでしょうけど、それはそれで本人はショックなものです。いっそターコイズブルーにすれば、もっと派手になったでしょうか。でも、当時は緑には緑、と思ってしまったのでしょうね。
襦袢はエンジェル柄。シクラメンの帯はクリスマス前によく締めています。二日前、お茶屋さんにお話を伺ったときには、ターコイズの鮫小紋にこの帯を締めてでかけ、お褒めにあずかり光栄でした。
インタビュー前にお土産を買いに寄った堺町の和久傳にて撮影。コミュニケーションに+するといわれるラリマーのブレスをつけています。
毎年11月になると集中して急な仕事が舞い込んでくる。結果、自分で時間をコントロールできず、余裕なく年の瀬を迎えることに。今年もどうやら同じパタン。そんな中、気になるのは今月は京都府や兵庫県が揺れていること。忙しいなりに、防災意識も忘れないようにせねば。
皆の年金を株やREITに投資するのは、リスクが高すぎるのではないだろうか。★GPIFなどは国内債中心の資産構成見直しを-政府有識者会議 – Bloomberg http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MWJUGA6TTDSY01.html …
台風被害にあったフィリピンの国旗色に染まるNYのエンパイア・ステート・ビルディング。こういうとこ、NYって粋だよね。アメリカが宗主国だったからというだけではないはず。東京タワーもやればいいのに http://globalnation.inquirer.net/91313/empire-state-building-lights-up-in-blue-red-yellow-for-yolanda-victims … @inquirerdotnetさんから
関西大学で開かれていた「地方の時代」映像祭。表彰式、シンポジウムなど、無事終了。
本当はひとつひとつの番組についてコメントしたいけど、全体をまとめると、こうなる。ローカルを深めると、実はグローバルが見える。日本という国が、明治維新以前も、グローバル世界とは無縁に生きられなかったことが肌で感じられる。地方局もケーブルも、本当にがんばっている。というより、地上波キー局の危機感を感じずにいられなかった。
くわえて、中高生のかわいいこと。とりわけ中学生は、存在するだけで眩しい。まっすぐな彼らの感性がそのまま育ち、すばらしいジャーナリストに育つことを願って止まない。