3月10日は東京大空襲(下町空襲)。8万3千人以上(警視庁)の人々が命を落とした。私たちはこの日を忘れてはならない。
アメリカはユタ州の砂漠に東京大空襲のための実験家屋を作っていた。「木と紙の家」を設計したのはアントニン・レーモンド。消火活動についてもシミュレーションを繰り返し、東京を火の海にするため徹底的に研究していた。米国政府は30億ドルをかけ(原爆開発20億ドル)、スタンダード石油やボーイングなどとともにB29と焼夷弾を開発。
67年前のこの日、米軍基地では大宴会が開かれている。日本を焦土化されたことで1947年、米空軍は独立を果たし、夜間無差別爆撃を命じたカーティス・ルメイは、米軍内で出世を果たしただけでなく、日本政府から「勲一等旭日大綬章」が送られている。昭和39年末のことだ。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
神棚の榊は青山墓地下にある疋田花店で買うことにしている。ここのは立派で簡単に枯れないからだ。
店頭では、「神棚ですか?お墓ですか?」と訊かれる。そうか。青山墓地だもの。神道だと、お墓に榊を供えるわけだ。
青山墓地は、檀家制度を廃止した明治政府が、神道のために設けた墓地である。だから、明治のお役人のお墓が多い。中には、鳥居を設けているところもある。
『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』第16章で、このことに少し触れている。お手元にある方は、確かめてくださいね。
「北方領土は、ヒキワケで」とプーチンが発言。ロシアの大統領選挙でプーチンが選ばれると、日本に2島を返還するという意味なのか。
香港の著名な風水師は、今年のプーチンは厄介な問題や不調和を経験すると予言しています。
さて、どうなる? 選挙の結果は日本時間の月曜日にわかるようです。
今日は桃の節句。原稿が完成していないので、今年は人形を並べるに止めました。我が家のお雛様を本格的に飾ると、御殿を組み立てねばなりません。
昭和9年、母に贈られたお雛様、ちゃんと飾ると、こうなります。母が亡くなって父が名古屋の家を売ると言い出したとき、あわてて物置から引っ張り出し、御殿や道具を仕舞う物置を自分のマンションのベランダに作ってもらいました。
雪の日のスーパーでの収穫は、アボカド3個で250円セール。
一番好きな食し方は、メキシカンのワカモレだが、納豆とあわせるのが最近のお気に入り。納豆に卵の黄身を入れる感覚で試したら、大当たり。ダシとアボカドの相性もいい。
インドネシアでは、アボカドミルクセーキとか、アボカドクリームのドーナツがある。これもなかなか美味なのである。
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インドネシアでは、アボカドミルクセーキとか、アボカドクリームのドーナツがある。これもなかなか美味なのである。