2010年04月に登場する母の銀鼠と赤の着物にあわせてみたら、トランプの帯が大人っぽく見えます。
食事会に着ましたが、着用した写真を撮り忘れたので、組み合わせのみアップします。
2011年01月 銀鼠と赤+トランプ
2011.02.21
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。