夜中に揺れたような気がしていたが、やはり和歌山で震度5。その後も揺れが続いています。南海トラフ、大丈夫かしら。
春は着実に進んでいます。今朝の京都御苑、御所の北側、旧近衛邸跡。糸桜がこんなに花を開かせていました。
紫の帯は、鳥と枝垂桜文。
「きものを着たい」と思った時が適齢期。形見が舞い込んだ時、海外暮らしを終えた時、日本人の心を確かめたくなった時――。ワシントンDCでの中年留学を機に始めて18年。祖母・母・娘と三代続く着道楽の血が騒ぎ、粋に着こなしたいと奮闘中。失敗例も含め、適齢期を迎えた方々のヒントになれば幸いです。
京都での10年を歳時記にまとめた『『京都で、きもの修行:55歳から女ひとり住んでみて』が世界文化社より出版。日々の着こなしの写真は、インスタグラムに掲載。
#京都伝統工芸大学校 の卒業制作展へは、20代の時、母が作ってくれた京紅型小紋に、 #白梅文 の帯で。
プロ並みの作品がズラリ。毎回、レベル高くて、びっくりします。
建国記念の日。上賀茂神社の紀元祭に参列。八咫烏の帯で。足が3本あるの、みてね。
詳しいことは、アキオとアキコの京都女磨きを読んでくださいね。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79996