YUKI TORII STYLE BOOK 出版を祝う会

鳥居ユキ先生のスタイルブック出版を祝う会にて。ピンクのリボンは発起人だから。ご挨拶は発起人代表の岩下志麻さん。生意気にもご一緒させていただいた集合写真から、私のところだけ切り取りました。足を見せられないのが残念。生足では辛くても、茶のタイツだと細く見えるものです。

着ているのは、もちろん、YUKI TORII。もともとロングパンツとのスーツだったものを、わがまま言って、特注でバルーン風ブルマー風にショートパンツを作っていただいたのです。ロングジャケットとのパンツスーツは170センチくらいないと、似合わない。

インナーはスタジオファイブの薔薇のキャミソール。ネックレスはルチルクォーツ、イヤリングも薔薇です。

YUKI TORII STYLE BOOK

敬愛する鳥居ユキ先生が、スタイルブックを出版。素敵に歳を重ねるためのバイブルです。

YUKI TORIIの服が一番似合うのは先生ご本人。色々なシチュエーションで、どう着こなすのか、とても参考になります。髪のまとめ方、ジュエリー、インテリア、どれもこれも真似して毎日を過ごしたくなります。パリや軽井沢の光や風がそのまま伝わる写真がいっぱい。

ひな祭りの今日、青山スパイラルビルでお祝いの会がありました。そこでの写真は、私の手元に届いてから。

薔薇2


こちらも、大好きなYUKI TORII 薔薇のアンサンブル。2012年の秋冬だったと思います。

スカートのプリントが胸の刺繍に呼応。スカートの裾には、JKと同じチェックが。

乙武君との写真は、エンジン01オープンカレッジin鳥取にて。

YUKI TORII COLLECTION 2014 春夏

YUKI TORII 2014 春夏コレクション。レセプションパーティで、はこだて未来大学の美馬のゆり博士と撮影。

素材は面白いのですが、私にしては地味な色合いのパンツスーツ。なので、シルバーのネックレスと同じブローチを袖に持ってきました。

花柄プリント1

今年の誕生日はフォーシーズンズのレストランで祝ってもらいました。通りから奥まっているので、隠れ家的でお気に入りのホテルです。バーには何度か来ていましたが、食事は初めて。美味なれど、結構、量があるので要注意。

例年のように中で撮影するのを忘れたので、ロビーにて携帯で撮ってもらったら、えーん、ピンが全然あっていません(涙)。なので、自然光の下、家の部屋で洋服だけ撮影したら、色が違って見えます。

こんな可愛いプリントはもちろん、YUKI TORII 2013。ワンピはセールでみつけました。パールのネックレスはNY5番街のショーウィンドウでみて一目ぼれ。留め金の花が可愛いのがポイント。でも、1日悩んだ末、購入しました。リーマンショック後だったこともあり、シリア人のオーナーが経営が苦しいなどと嘆くので、つい・・・。意外とリーズナブルな値段だった。売るためにディスカウントしてくれたと記憶しています。

YUKI TORII Collection 2013 秋冬

写真は金曜日、YUKI TORII東京コレクション後のレセプションで。風水師の直居由美里先生の隣に座ったので、色々お話できてラッキーでした♪   ところで、二人が着ているのはもちろん、鳥居ユキデザインの春夏もの。私はノースリーブのワンピに、水色のスプリングコートをはおっています。少し派手ながら、首にはワシントンのダレス空港でみつけた大ぶりのラリマーのネックレス、腕にはラリマー2本の間に、ロードクロサイトのブレスを重ねづけしました。バッグも今年の春夏もの。いーっぱい入りそうで、こちらも楽しみ。この色使いだけ春っぽくて、うきうきします♪

エンジン01教育委員会

エンジン01教育委員会。真ん中にいるのは、最初からその席に座っていて、撮影のために皆がその周囲に人が立つことになったから。着ているのは、YUKI TORIIのオレンジのスーツ。トリミングだけ豹柄のファー。私にしては、めずらしい。

左の写真はメンバーの一人がウェブで公開したので、それをシェアしますね。

パフスリーブ4

グリーンのワンピースに、共布のボレロのアンサンブルは特注です。ワンピは途中がレースのようになっていて、とても好き。赤、白、紫もあったのですが、紫も購入しています。紫は既成のジャケットとあわせています。

右は薬膳の会で、左の写真は坂本美雨さんと。TFM「ディア・フレンズ」に出演したときの記念撮影です。

水玉のワンピ

昨日、またひとつ歳を重ねてしまった。誕生日が嬉しくなかった時期もあるのだが、311を経て、今日まで生あることにひたすら感謝である。

今年は神宮花火が誕生日と重なり、前半の30分を自宅から眺めてレストランへと移動。かつてテラスから堪能できた神宮の花火も、間に大きなビルが建ってど真ん中が隠れ、大きな花火しか鑑賞できなくなった。

さて、イタリアンといえば、キャンティからアピアに転向というのが業界人のパタンだが、ある時期、銀座のエノテカ・ピンキオーレにかぶれ、ここ数年、私は広尾のラ・ビスボッチャがお気に入り。穴ぐらのような店の造りと日本語カタコトのイタリアン人のせいで、現地にいるような錯覚に陥る。

 

スカート部分がかわいいワンピは1990年、東欧取材の途中、「西側」の空気が吸いたくなりワールドカップに沸くローマに立ち寄って衝動買いしたもの(ボレロはユキ・トリイ)。手袋も専門店で購入。LVと草間弥生さんコラボで水玉が流行りの今年、22年ぶりに復活。巷でいわれるような「3年着ない服は捨てろ」というのは、私には向かないゆえんである。