イノダ本店の朝

京都にいると、ときどきジャカルタにいるような錯覚に陥る。この庭も、そんな雰囲気。

朝のイノダコーヒー本店です。洋服は、20年ほど前に購入したイッセイ・ミヤケ。肩のところが大きなお花でかわいいんです。なで肩隠しには便利。

 

月次祭へ

月次祭。東京から帰洛してすぐに上賀茂神社に向かったので、和服を着る時間はなく、アンサンブルで。同じ色の装束を着た神職さんがいらしたので、神事OKの服とみなしています。

履物の見直し

2年前の満月の夜、点字ブロックにひっかかって転んでから、バレエシューズのような靴しか履かなくなりました。

フランス製。裏がマレーシアのゴム樹脂をつかていて、しなやかなんです。アルシュというブランド、お試しあれ。

 

YUKI TORII 2016秋冬コレクション

YUKI TORII  の秋冬コレクション、東京EBIS303へ。着ているのは、城戸真亜子さんの絵モチーフの春夏もの。ネックレスはラリマー。イヤリングは、プラスティックのリングを青黄レンガ色の3つを。サンダルは香港のセールで手に入れたフェラガモ。サングラスは一昨年バチカンを訪れた折、ローマでみつけたもの。


花柄ニット

YUKI TORII。 ニットも花柄。

本来は、直線のワンピースとロングのJKでした。私はJKをボレロ丈に直して、後にサンプルセールでみつけたワンピースとの、アンサンブルで着ています。便利。

インナーにはスタジオファイブ・プラチナラインの薔薇のキャミ、首にはブロンズ色の大玉ルチルをつけます。出版記念会と同じ組み合わせ。

モスキーノ・ギンガムチェックのJK裏

13年ほど前のモスキーノのジャケット。リボンのパイピングが可愛くて、高額ながら伊勢丹で購入したと記憶しております。ギンガムチェック流行の今年、久しぶりに袖を通しました。

薔薇とリボンがピンク白と黒白のギンガムチェックなんです。襟の裏側にも黒白のギンガムチェック。だから、スカートは黒白のチェックを探したんですけどね。千鳥格子しかみつからず、しかし数年前、このスカートをYUKI TORIIのセールでみつけて、手に入れたというわけです。

秋とは思えず暑さに生足でうろうろしていたら、風邪をひきそうになって、タイツに切り替えました。この服なら黒でいいので、楽です。

銀の花柄のワンピース

銀で象られた花が、訪問着のように全体に散りばめられたワンピース。行く先々で褒められるので掲載します。

数年前のYUKI TORII の春夏コレクション。襟が大きいのと、ノースリーブで二の腕が隠せないので、着ないままでしたが・・・。

今年、同じシリーズのニットカーディガンをセールでみつけて、袖を通してみました。生地も厚いので、9月になってから大活躍。胸のあたりの柄を見せるため、写真は左側だけカーディガンを羽織った状態にしています。丈が長いので、家にあったシルバーのベルトに挟んで、ボレロ風にして着ています。

正座しそうな場面で便利です。足が隠れるので。