YUKI TORII 2019年春夏コレクション

東京恵比寿ガーデンプレイスで開かれた鳥居ユキさんの春夏コレクションにて、鳥居ユキ先制を囲んで、函館未来大学の美馬のゆり博士と撮影。

発表された作品はこちらから→https://www.wwdjapan.com/721705

JKの裏地にご注目。花柄ブラウスと色違いの山吹色なんです。和服の羽裏のようで、楽しくなります。コレクションだから華やかにしようと、家にあったパールやゴールドのネックレス(本物とフェイクとりまぜて)をジャラジャラつけてみたものの、パール系イヤリングをつけるのを忘れてしまったアホな私。この直前に打ち合わせが入っいて、装飾品は化粧室で直前につけたのが失敗。

それにしても、家にあるイヤリングの数の多いこと。キャスター時代に買い集めたのが、そっくりそのまま残っているのでした。あんなにイヤリング好きだったのに、和服に慣れたら、無くて平気になりました。

イノダ本店の朝

京都にいると、ときどきジャカルタにいるような錯覚に陥る。この庭も、そんな雰囲気。

朝のイノダコーヒー本店です。洋服は、20年ほど前に購入したイッセイ・ミヤケ。肩のところが大きなお花でかわいいんです。なで肩隠しには便利。

 

月次祭へ

月次祭。東京から帰洛してすぐに上賀茂神社に向かったので、和服を着る時間はなく、アンサンブルで。同じ色の装束を着た神職さんがいらしたので、神事OKの服とみなしています。

履物の見直し

2年前の満月の夜、点字ブロックにひっかかって転んでから、バレエシューズのような靴しか履かなくなりました。

フランス製。裏がマレーシアのゴム樹脂をつかていて、しなやかなんです。アルシュというブランド、お試しあれ。

 

YUKI TORII 2016秋冬コレクション

YUKI TORII  の秋冬コレクション、東京EBIS303へ。着ているのは、城戸真亜子さんの絵モチーフの春夏もの。ネックレスはラリマー。イヤリングは、プラスティックのリングを青黄レンガ色の3つを。サンダルは香港のセールで手に入れたフェラガモ。サングラスは一昨年バチカンを訪れた折、ローマでみつけたもの。


花柄ニット

YUKI TORII。 ニットも花柄。

本来は、直線のワンピースとロングのJKでした。私はJKをボレロ丈に直して、後にサンプルセールでみつけたワンピースとの、アンサンブルで着ています。便利。

インナーにはスタジオファイブ・プラチナラインの薔薇のキャミ、首にはブロンズ色の大玉ルチルをつけます。出版記念会と同じ組み合わせ。

モスキーノ・ギンガムチェックのJK裏

13年ほど前のモスキーノのジャケット。リボンのパイピングが可愛くて、高額ながら伊勢丹で購入したと記憶しております。ギンガムチェック流行の今年、久しぶりに袖を通しました。

薔薇とリボンがピンク白と黒白のギンガムチェックなんです。襟の裏側にも黒白のギンガムチェック。だから、スカートは黒白のチェックを探したんですけどね。千鳥格子しかみつからず、しかし数年前、このスカートをYUKI TORIIのセールでみつけて、手に入れたというわけです。

秋とは思えず暑さに生足でうろうろしていたら、風邪をひきそうになって、タイツに切り替えました。この服なら黒でいいので、楽です。