禁酒法時代?のバースデー

本日、無事に誕生日を迎えることができました。これまで支えてくださった方々に感謝です。お祝いメッセージ、ありがとうございました。少しずつお返事申し上げます。
今年の誕生日は特別でした。早逝した母の年齢を超えられるか、この1年、恐怖の中にいたからです。これで仕事に邁進できます。老後に備えて、浪費も控えます。
それにしても、かくも記念すべき日に、素敵なバーにて乾杯もできないなんて、禁酒法時代のアメリカみたいです。美味しいケーキのお店も1800で終わるゆえ、世相を反映してスタバで祝っていただきました。
マスクとパンツ・スーツは、ケイタマルヤマ。写真家の安珠さんが、このドラゴン・モチーフのマスクをしていたことがきっかけで、20年ぶりにケイタ・ワールドへ。エイジアン・テイストのこの服で、アジア諸国を訪れる日が早々に来ることを祈りつつ。バッグは、この日の記念に誂えました。世界で唯一無二。作家さんについては、改めてご紹介しますね。

 

父の日ギフト クラフトエックス

もうすぐ父の日。素敵なギフトセットをみつけました。
「CRAFT X」。牡蠣とカシューナッツ付。いい感じでしょ。

めっきり、お酒に弱くなった昨今の私。が、夏のビールは、はずせません。選べるなら、ベルギー系、柑橘風味が好み。だから、どストライクなんです、このセット。

アメリカでリサーチしていた頃、米国公文書館から帰宅後の家飲みビールはBlueMoonと決めていました。ワシントンDCに着くとオーガニックのスーパーTrader Joes で6本入りを買い込んで、ステイ先の冷蔵庫へ入れるのが最初の仕事でした。最近では、日向夏の生ビールを出すお店を東京でみつけて通ったものです。もちろん、コロナの前の話ですが。

黄色いラベルのサンセット・ライムエールは実に美味。宮崎の珍しい柑橘、平兵衛酢(へべす)を使っているらしい。久しぶりに美味しい柑橘系を口にして幸せです。ギフトでなくても、試してみるべし。父の日ギフトは土曜日朝までに申し込み。詳細は、こちらへ https://www.craft-x-beer.com/

葉菖蒲にこだわっていたら、アイリスに出会った

晴海にある鳥居ユキさんのアトリエへ。久しぶりのサンプルセール。密になるからと、売る側も買う側も、みんな我慢していたんだよね。その分、たくさんのアイリス柄に会えて幸せです。きっと葉菖蒲にこだわってコラム書いたからだよね。

URLはこちら https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82458

左の写真はコレクションにて。商品化された白地にピンクのワンピを購入していたのですが、サンプルで黒地をみつけて大興奮。ピンクと紫と黄色の花菖蒲(アイリス)が加わって、テンションあがりました。6月いっぱいは着られるので、後ほどお写真をアップしますね

京都御苑のウグイス

京都御苑にある白雲神社に参拝。訪れるたびに、鴬が上手に鳴けるようになっていくのも楽しみのひとつ。神社の周囲には、数羽いるらしく、そこかしこから声が届く。微妙に声の高さが違うのも面白い。

定番のホーホケキョは1か月前から。今日はケキョケキョという別バージョンが聞かれた。警戒されたのかしら、私。いやいや、鴬は高いところにいて私から遠いのに、なぜ?

御池通りを歩きながら、ついランチを食べたくなり、進々堂へ。ずっと前を通っていたのに、ランチは今日が初めて。具だくさんパスタを選ぶ。一人でいろいろな野菜を摂るのは高くつくので、こういう時にバランスよく。パンをつけるところが、進々堂。

 

スコール

三条東洞院にオープンした「スコール」。店名の意味を訊ねてみた。北欧では・・・という説明に、サントリーでは、乾杯のときにスコールというのよ、と話すと、サントリーの名前が出てきた。予想通り、サントリーの営業が頑張っているお店だ。山崎もある。

鶏肉が一枚出てくる1000円のランチも、500円のハッピーアワーも魅力。後者にはスパークリングとミニオードブルが出てくる。締切に追われ、夜は早くからお酒を飲めないが、ラムのグリルを一度食べたいと願う私。

京都から飛び出して桜色に@高見の郷

高見の郷。初めて訪れました。FB記事であがってくる奈良の風景。昨年は又兵衛桜ばかりだったのに、今年はなぜか高見の郷。これだけ見させられるということは、行けということね。という気分になって、訪れた次第。しかしながら、車がないと難しいので、仲間を見つけないといけません。ゆえに、昼ごろ京都を発ち、着いたのは15時半ころ。みなさん朝一に行かれるみたいでした。

大人のクリスマスケーキ

ドラマ見ながら、若い子にとってクリスマスを誰と過ごすか大切なんだなあと、思い切り距離を感じるこのごろ。24も25も仕事でドタバタ。でも、最後に美味しいケーキを頂いて、満足でした。
祇園万治カフェのクリスマスケーキ。大好きなピスタチオとベリーのランデブー。大人の味で、めっちゃ満足でした。

YUKI TORII 東京コレクション(2019の記録)

去年の写真をいまごろ。

毎年楽しみにしていたYUKI TORII東京コレクション。きらきら眩しくて、夢のような時間でした。今年はコロナで会場に集うことが叶わず、来年も微妙ですね。

この写真で着ているパッチワーク柄は大のお気に入り。美馬のゆりさんとは、色違い。左はショーが始まる前に城戸真亜子さんと。右はショーの後、ランウェイで鳥居ユキ先生と、下は会場ロビーで、はこだて未来大学の美馬のゆり博士と。

 

氷室啓介さんのお店

東京滞在中、西麻布2丁目のバス停で降りてみると、氷室さんあてのお花がいっぱい。先日、テレビで還暦というニュースを見たばかり。

ここで何があるの?と訊ねてみると、氷室さんのお店なのだという。あら、西麻布の住処の前にある秘密クラブのようなお店は、氷室さん経営だったのだったね。

HPを見ると、リーズナブルな値段設定。たが、バースデイウィークは予約でいっぱい。別の機会に来てみよう。

追伸:そういえば、かつて同じ建物にあったフルトシに、布袋さんをお連れしたことがあった。BOOWYと因縁のある土地かもしれぬ。

重陽節のアフタヌーンティは菊尽くし

先日、重陽節(菊の節句、秋の雛)の飾りつけ前で菊の着物姿写真をアップいたしましたが、アフタヌーンティーのおもてなしもご紹介。

ティポットの上には真綿。夜露を含ませるため菊の花に載せる「着せ綿」を連想させます。お皿に描かれた菊の上に、カヌレを載せて。サイズもぴったり。

旧暦の重陽節は、10月25日。こんな茶話会を今から企画されてもいいかも。