モスキーノ花柄

この花のモチーフは2003年のモスキーノ。伊勢丹でスーツを買い、その後、ミラノに出向き、このシリーズを買ってしまった私です。時間があるときに、撮影してアップします。

このバッグは、伊勢丹のアイカードのセールで半額で購入しています。このペリドット色のワンピースに便利。

ターコイス

2008年アメリカ大統領選の民主党大会取材中に購入。コロラドのデンバーの会議場のスーベニアショックで売られていたもの。直す前から、この小ささ。私にはぴったりですが、普通の手首だと入らないかもしれません。

コロラド産ですから、本物です。鈍感な私でもパワーを感じます。

下のペンダントヘッドは、ロスで購入。珊瑚との組合せがいかにも、アメリカンインディアンという感じ。デザインが気に入りました。

すっぽんの煮こごり 和久傳製

今年の祇園祭は、京都の知人の家に泊めていただきました。木漏れ日の中で撮影したのは、すっぽんの煮こごりです。和久傳製だから、美味。

一般に、すっぽんの煮こごりと謳ったものも、スープがたくさん入っているので、こんな風にかたまりません。和久傳のは、煮こごりの量が違うのです。ガラス器に入れると、ほら、こんなに美しい。

満月を眺めながら、つい長話をして夜更かしした翌朝に頂くと、思い切り元気になります。これはレトルトで日持ちがするので、我家の冷蔵庫にも常備しています。http://www.wakuden.jp/index_pc.html

カーネリアン

大震災の後、ネガティブーオーラを受けて落ち込んでいた私に、お姉さまが言いました。

「駄目よ。あなたは日本のための旗振り役をしなければいけないんだから。カーネリアン持っていたでしょ。あれをして、気持ちをポジティブに変えるのよ」

バンコク在住の彼女が私にストーンの魅力をを教えたのですが、最初はよくわからず、ネット検索するうち、ヤフオクで散財したものでした。そのひとつが、このカーネリアン大玉です。手首だけは細い私にはもちろん大きすぎたので、3の倍数でくくり、間を小粒のカーネリアンでつないでいます。

ナポレオンも愛したカーネリアンは、国の一大事には効果を発揮するかもしれません。

Gジャン2

この花柄刺繍はアンナモリナーリ製。上智大学大学院に通っていたころ、キャンパスから弁慶橋に向かう途中、ニューオータニのサンローゼ赤坂のウィンドウに飾られていたのを見つけて一目ぼれ。Gジャンに費やすにはあんまりの値段でしたが、私好みのショート丈は当時まだ、めずらしかったので、一晩悩んで購入したのでした。

Gジャン1

これも数年前の鳥居ユキ先生の作品。黒い部分はジョーゼットでしょうか、透けます。ジーンズの花のアップリケがほどこされ、アーティスティックですよね。

ジーンズのミニスカートをあわせて着ています。

ポピー2

10年ほど前にシンガポールで出会ったセリーヌのコットン・スーツ。といっても、セールでかなり安かったと記憶しています。

しばらく着ていなかったが、ラピスラズリの大玉ネックレスに合う数少ない服なので、今年は着てみようと思っています。

ポピー1

花柄大好きの私ですが、ハイビスカスとポピーは特に好き。母の遺品を整理していたら、グッチのポピー柄のスカーフなどが出てきて、びっくり。表面的には対立することの多かった母娘でしたが、根っこでは服の好みが似ている思わせる品々が出てきて、心が熱くなったものです。

これは8年ほどの前のモスキーノのアンサンブル(ワンピースとAラインジャケット)。バッグも同じモチーフで存在し、つい購入してしまいました。もう5年ほど、袖を通していません。出版記念会か何かで着用したと思われます。

バルーンスカート

鳥居ユキさんがバルーンスカートを発表したとき、嬉しくて嬉しくて、すぐに飛びつき、サンプルまでも買い占めました。なのに、かくも長くブームが続くとは思わず、毎年買い続けてコレクターの域に。もちろん、丈は年々短くなってはいるけれど。

この写真は4年余前のパリコレ前夜、パリのYUKI TORIIのショップ前で撮影。バルーンスカートのみならず、ジャケットも大のお気に入り。当時はショートジャケットもほとんどなかったので、これを見たときは小躍りしてしまいました。

ブーツはCOACH。7年前、ワシントンDCで暮らしていたときに出会いました。