パフスリーブ4

グリーンのワンピースに、共布のボレロのアンサンブルは特注です。ワンピは途中がレースのようになっていて、とても好き。赤、白、紫もあったのですが、紫も購入しています。紫は既成のジャケットとあわせています。

右は薬膳の会で、左の写真は坂本美雨さんと。TFM「ディア・フレンズ」に出演したときの記念撮影です。

水玉のワンピ

昨日、またひとつ歳を重ねてしまった。誕生日が嬉しくなかった時期もあるのだが、311を経て、今日まで生あることにひたすら感謝である。

今年は神宮花火が誕生日と重なり、前半の30分を自宅から眺めてレストランへと移動。かつてテラスから堪能できた神宮の花火も、間に大きなビルが建ってど真ん中が隠れ、大きな花火しか鑑賞できなくなった。

さて、イタリアンといえば、キャンティからアピアに転向というのが業界人のパタンだが、ある時期、銀座のエノテカ・ピンキオーレにかぶれ、ここ数年、私は広尾のラ・ビスボッチャがお気に入り。穴ぐらのような店の造りと日本語カタコトのイタリアン人のせいで、現地にいるような錯覚に陥る。

 

スカート部分がかわいいワンピは1990年、東欧取材の途中、「西側」の空気が吸いたくなりワールドカップに沸くローマに立ち寄って衝動買いしたもの(ボレロはユキ・トリイ)。手袋も専門店で購入。LVと草間弥生さんコラボで水玉が流行りの今年、22年ぶりに復活。巷でいわれるような「3年着ない服は捨てろ」というのは、私には向かないゆえんである。

YUKI TORII COLLECTION 2012

秋冬の東京コレクションには、春夏を着ていきます。3月末なので、この姿は寒くて会場までの移動が大変。

2012年はあちこちでボーダー柄がトレンド。鳥居ユキ先生も春夏にボーダーのドレスを提案されました。このスカートにボリュームを持たせたノースリーブのドレスに、ボレロはジーンズ素材に黒の花柄レース。私好みです。

今回は姪を連れて行きましたが、中学生なので、顔写真掲載は控えます。

レッグウォーマー

冬の旅支度に是非もののレッグウォーマー。ワシントンDCのベツィ・ジョンソンで買いました。

新幹線も含め、機内で足元を温めるのに有効です。それに、現地で急に天候が変わって寒くなったらブーツの代わりにもなる。大きなバッグに持ち歩けばいいのです。

アメリカでは飛行機に乗るとき荷物チェックの際に靴を脱がされるので、ブーツは履きません。後ろで待っている人に迷惑がかかるからです。機内では確実にむくむので、タイトな靴も選びません。脱ぎ履きが簡単なミュールを履き、機内ではレッグウォーマーを履く。足元が暖まるので、よく眠れます。

実はハートのボタンであるところが可愛いでしょ。糸がショッキングピンクであるところがミソ。

カステルバジャック@クリスマス

左はカーデガンの背中。右が前です。15年ほど前に番組で借りてもらったものを気に入って、買い取ったのでした。原則は刺繍ですが、リボンがは本物。かわいいです。

借り物なので、サイズがかなり大きいです。男性でも大丈夫なくらい。私が着ると、特に前が縦半分になってしまい柄がわからないので、下に置いて撮影しました。

以前は、ドアスワッグに始まり、マグカップや部屋の飾りつけからトイレの中まで、ハロウィンが終わった11月くらいから、なんでもクリスマス仕様にしていました。クリスチャンでもないのに。最近は、実をとるといいますか、この時期に執筆に追われることが多く、インテリアまではクリスマス色にしていません。イブのディナーはドレスアップしてでかけるので、このカーデガンは家で着用して、気分をクリスマスにしています。

2011年 YUKI TORII 東京コレクション

鳥居ユキ先生の東京コレクション&デザイナー50周年は、東京ドームホテルで開かれました。数年前のショーでモデルが着ていた1点もののドレスを手に入れていたので、それを着用。写真を撮り忘れたので、2010年のオペラのときの写真をアップ。ただし、今回は左手のブレスにグリーンのアベンチュリンを加えて。ほかの2色はロードクロサイトとピンクトルマリン(一部ウォーターメロン)です。 これでようやくドレスの色を網羅でき、満足です。ルチルのネックレスも、右手のコサージュも(胸の谷間隠しもお揃い)、コーチのミンクのバッグも、この写真のままです。

アボカドを使った「ワカモレ」

LAに行ったら、必ず食べます。アボカドを使ったワカモレ。老舗メキシカンレストランでは、目の前で調理してくれます。日本でこれが食べられるレストランが少ないのが残念。自分で作るしかないね。

パフスリーブ2

バルーンスカートと同じくお気に入りはパフスリーブ。

2010年9月の迷彩ワンピの上にはおっているボレロが気に入って、タータンチェックが登場したYUKI TORII 2010秋冬の際に、同じパタンで特注したものです。1年前の誕生日に着ました。今年とは別の広尾にあるイタリアンレストランにて。

写真を整理していたら、5歳の誕生日の写真が出てきました。構図が似ているので、こちらもアップしてみます。パフスリーブだったら面白かったのに、何も着ていないみたいですね。8月10日。暑かったのでしょうか。それにしても、このころのほうが眼光鋭いような・・・。

バラ柄とアメジスト


誕生日の食事は、広尾のイタリアンレストラン。ミラノかローマにありそうな空間だ。

ワンピースは鳥居ユキ先生の2011年春夏もの。バラをモチーフにしたプリント。ウェストはシャーリングで締まっています。下腹が出ると、着られません。

久々のワインに備え、アメジストのペンダントを着用。最近はウィスキーと焼酎、蒸留酒ばかり。いきなりワインでは心配なので、酔い止めとして知られるストーンを身に着けることにした。夜でなければ、柄の色から見て、ラピスや琥珀でもよさそうです。