パッチワークワンピース

パッチワークのワンピース。この世に2点しかありません。

YUKI TORIIのコレクションでモデルが着用していたものは、保存版。それをプリントしたワンピースが商品化されたのですが、どうしても同じものが欲しくて、特注しました。過去の作品の残り布のパッチワークだったために同じ組み合わせは無理と言われていたのですが、探しに探してもらって、奇跡的に完成したのです。このモコモコ感に、大満足。

ノースリーブのワンピゆえ、プリントのショール(ウールとカシミヤ)をまとっています。

ラリマー色とピンク

「今年はブルーとピンクが秋尾さんのラッキーカラーなの? 」このマフラーとメガネをしていたら、そう訊かれてしまいました。

いえいえ、メガネは昨年購入。フランス製。丸顔の私にもめずらしく似合うフレームなれど、一昨年から悩んで悩んで、あまりの値段の高さにびびって断念。でも、やはり忘れられず訪ねていくと、残ってました。こんな色づかい、誰も買わないってば。いや、値段のせいかも。

マフラーは今年。カシミアではまだ暑い季節にシルクものが欲しくなったのでした。もちろん、YUKI TORII。イエローに水色というのも候補だったけれど、スタッフの皆さんが「秋尾さんはピンクでしょ」というので、これに決まりました。コーデを意識して購入したわけではないのだけれど、なるほど、と納得しつつ、新幹線の中で撮影。

ラリマーのペンダントともバッチリ合うので、いまのところ出番が多い。

薔薇3

YUKI TORIIニットワンピースは、薔薇柄が多い。

左の写真は6年ほど前、小さなパーティで着用。化粧は薄いが、若いのが歴然。アメリカで手に入れたターコイスのこのネックレスは失敗です。もう少し濃い色でないと、浮いてしまいます。

YUKI TORII 2015 春夏コレクション

2015春夏、東京コレクションの季節。鳥居ユキ先生のショーに招かれました。ショーの後のステージで、先生を囲んで3ショット。函館未来大学の美馬のゆりさんと一緒です。

私たちが着ているのは、2014秋冬の作品。最近の私らしからぬ装いは、80年代のインゲボルグ(金子功)を思い起こさせます。だから、ついパールをジャラジャラつけたくなって・・・。あ、水玉とピンクのスカートはつながっているんですよ。それと、パウダーピンクは今秋の流行だとドコモ店頭にあった女性誌に書いてありました。ほんとは、流行に逆らいたい私なのに、サイズがぴったりだったので、つい選んでしまいました。

いつものことながら、ユキ先生のお洋服を着ると、とてもハッピーな気分に。

原了郭の黒七味

黒七味でおなじみ原了郭。SMAPxSMAPでも使われていたのを見逃さなかった私。実は粉山椒と一味もあるのだけれど、やはり黒七味の減る量が圧倒的に多い。八角形の陶器の容器に中身を入れ替えるのが正解。冷蔵庫に入れている。

中身は一子相伝。秘密らしいです。祇園の本店の奥に、カレーが食べられるお店も。

花柄プリント2

少し遅れてのバースデイディナー。広尾のイタリアン(アッピアではありません。秘密)。モレッティと共に撮影。前菜もいろいろ楽しみましたが、カメラに収めたい衝動にかられたのは、やはりトリュフ。夏バージョンです。

ワンピースは、東京コレクション後のパーティでユミリー先生と撮影したものと同じ。羽織っている花柄ブラウスは数年前の鳥居ユキ先生の作品。色違いで紫系もあります。

色的にはペリドットをしたくなりますが、比べると、結局ラリマーを選んでしまいます。いつもの四角とは別バージョン。シェルと水晶が合わさっています。アメリカにはどんな石でも、こういうデザインがよくあります。

竹の繊維@バチカン

バチカンを訪れた際、インフィオラータのボス 藤川靖彦さんと記念撮影。正確には、私たちが立っているところはローマ市であり、バチカン市国ではありません。なので、イタリアンカラーで2ショット写真を撮り、フェイスブックに掲載したのでした。この後、この道の上に、世界各国のインフィオラータ作品が完成するのです。

このグリーンのJKは、竹の繊維でできているのです。だから涼しい。何年か前の鳥居ユキ先生の作品。初めて袖を通しました。

先日、読売テレビの「ウェークアップぷらす」に呼んでいただいた折、スタジオで着用しました。

三輪そうめん桜味

春に買ってきた三輪そうめんの桜味。春限定。うっすらピンク。ほんのり桜味。

器は、15年ほど前にジャカルタで買って帰ってきたもの。葉脈が浮かびあがるフランス製。夏に便利。

三輪そうめん

奈良の大神神社に参拝したときに頂いた三輪そうめん。本物です。

サラリーマンだった父のところには、夏には数々のお中元が届いた。そうめんは売るほどの量。半ば義務で食べさせられた日々が、いまとなっては懐かしい。

大神神社に参拝してパワー全開になった私には、三輪そうめんが貴重に思えてならない。家で頂くだけで、元気になる気がしている。