YUKI TORII 2016秋冬コレクション

YUKI TORII  の秋冬コレクション、東京EBIS303へ。着ているのは、城戸真亜子さんの絵モチーフの春夏もの。ネックレスはラリマー。イヤリングは、プラスティックのリングを青黄レンガ色の3つを。サンダルは香港のセールで手に入れたフェラガモ。サングラスは一昨年バチカンを訪れた折、ローマでみつけたもの。


花柄ニット

YUKI TORII。 ニットも花柄。

本来は、直線のワンピースとロングのJKでした。私はJKをボレロ丈に直して、後にサンプルセールでみつけたワンピースとの、アンサンブルで着ています。便利。

インナーにはスタジオファイブ・プラチナラインの薔薇のキャミ、首にはブロンズ色の大玉ルチルをつけます。出版記念会と同じ組み合わせ。

YUKI TORII 2016 春夏コレクション

京都・上賀茂神社遷宮祭の翌朝、奉幣祭に参列した後は、直会(なおらい)を頂いて新幹線に飛び乗り、東京コレクション会場へ。色留袖からYUKI TORIIデザインのお洋服に着替えて。

コレクションはデザイナーにとって半年間の集大成。華やかな装いで伺うのが礼儀というもの。今回は無地なので、暖色か光物を加えたくなります。ワシントンDCでみつけた大粒ルチル&タイガーアイのネックレスは、日常ならそれだけで十分に派手なのに、ショーとなれば首まわりが地味と叱られそう。そこで恵比寿駅アトレにて花のネックレスを調達。ちょっとキラキラ眩し過ぎ? でも、時間切れだから、小雨降る中、会場へGO

バッグは数年前のショーサンプル。ブーツは昨年、ショップチャンネルを見てつい購入したもの。グリーンのタイツにあう靴は持ち合わせず、助かりました。衝動買いも、しばらくたってから役に立つものです。

モスキーノ・ギンガムチェックのJK裏

13年ほど前のモスキーノのジャケット。リボンのパイピングが可愛くて、高額ながら伊勢丹で購入したと記憶しております。ギンガムチェック流行の今年、久しぶりに袖を通しました。

薔薇とリボンがピンク白と黒白のギンガムチェックなんです。襟の裏側にも黒白のギンガムチェック。だから、スカートは黒白のチェックを探したんですけどね。千鳥格子しかみつからず、しかし数年前、このスカートをYUKI TORIIのセールでみつけて、手に入れたというわけです。

秋とは思えず暑さに生足でうろうろしていたら、風邪をひきそうになって、タイツに切り替えました。この服なら黒でいいので、楽です。