花柄プリント2

少し遅れてのバースデイディナー。広尾のイタリアン(アッピアではありません。秘密)。モレッティと共に撮影。前菜もいろいろ楽しみましたが、カメラに収めたい衝動にかられたのは、やはりトリュフ。夏バージョンです。

ワンピースは、東京コレクション後のパーティでユミリー先生と撮影したものと同じ。羽織っている花柄ブラウスは数年前の鳥居ユキ先生の作品。色違いで紫系もあります。

色的にはペリドットをしたくなりますが、比べると、結局ラリマーを選んでしまいます。いつもの四角とは別バージョン。シェルと水晶が合わさっています。アメリカにはどんな石でも、こういうデザインがよくあります。

三輪そうめん桜味

春に買ってきた三輪そうめんの桜味。春限定。うっすらピンク。ほんのり桜味。

器は、15年ほど前にジャカルタで買って帰ってきたもの。葉脈が浮かびあがるフランス製。夏に便利。

三輪そうめん

奈良の大神神社に参拝したときに頂いた三輪そうめん。本物です。

サラリーマンだった父のところには、夏には数々のお中元が届いた。そうめんは売るほどの量。半ば義務で食べさせられた日々が、いまとなっては懐かしい。

大神神社に参拝してパワー全開になった私には、三輪そうめんが貴重に思えてならない。家で頂くだけで、元気になる気がしている。

マリベルで朝食を

NYから京都へ初上陸のマリベルでは、チョコを買うだけでなく、カフェでお茶するのも楽しみ。ホットチョコレートが超美味。しかし、バレンタイン過ぎても午後は観光客でいっぱい。30分ほど待たされます。それよりも、朝食が狙い目。左はクロックムッシュー、右はフレンチトースト。

水玉のワンピ

昨日、またひとつ歳を重ねてしまった。誕生日が嬉しくなかった時期もあるのだが、311を経て、今日まで生あることにひたすら感謝である。

今年は神宮花火が誕生日と重なり、前半の30分を自宅から眺めてレストランへと移動。かつてテラスから堪能できた神宮の花火も、間に大きなビルが建ってど真ん中が隠れ、大きな花火しか鑑賞できなくなった。

さて、イタリアンといえば、キャンティからアピアに転向というのが業界人のパタンだが、ある時期、銀座のエノテカ・ピンキオーレにかぶれ、ここ数年、私は広尾のラ・ビスボッチャがお気に入り。穴ぐらのような店の造りと日本語カタコトのイタリアン人のせいで、現地にいるような錯覚に陥る。

 

スカート部分がかわいいワンピは1990年、東欧取材の途中、「西側」の空気が吸いたくなりワールドカップに沸くローマに立ち寄って衝動買いしたもの(ボレロはユキ・トリイ)。手袋も専門店で購入。LVと草間弥生さんコラボで水玉が流行りの今年、22年ぶりに復活。巷でいわれるような「3年着ない服は捨てろ」というのは、私には向かないゆえんである。

アボカドを使った「ワカモレ」

LAに行ったら、必ず食べます。アボカドを使ったワカモレ。老舗メキシカンレストランでは、目の前で調理してくれます。日本でこれが食べられるレストランが少ないのが残念。自分で作るしかないね。

パフスリーブ2

バルーンスカートと同じくお気に入りはパフスリーブ。

2010年9月の迷彩ワンピの上にはおっているボレロが気に入って、タータンチェックが登場したYUKI TORII 2010秋冬の際に、同じパタンで特注したものです。1年前の誕生日に着ました。今年とは別の広尾にあるイタリアンレストランにて。

写真を整理していたら、5歳の誕生日の写真が出てきました。構図が似ているので、こちらもアップしてみます。パフスリーブだったら面白かったのに、何も着ていないみたいですね。8月10日。暑かったのでしょうか。それにしても、このころのほうが眼光鋭いような・・・。

バラ柄とアメジスト


誕生日の食事は、広尾のイタリアンレストラン。ミラノかローマにありそうな空間だ。

ワンピースは鳥居ユキ先生の2011年春夏もの。バラをモチーフにしたプリント。ウェストはシャーリングで締まっています。下腹が出ると、着られません。

久々のワインに備え、アメジストのペンダントを着用。最近はウィスキーと焼酎、蒸留酒ばかり。いきなりワインでは心配なので、酔い止めとして知られるストーンを身に着けることにした。夜でなければ、柄の色から見て、ラピスや琥珀でもよさそうです。