写真は、先日の彼岸花を撮影したのと同じ日、上賀茂神社の境内でみつけた萩の花。モンキチョウが3匹、ひらひらと花々を巡るのですが、風で枝が揺れるため、ピントを合わせるのが難しかったー。
朝はユキ・トリイでコレクションに着ていく服を試着。サイズに問題あれば、この段階で直さないと間に合わないからだ。
歯医者に寄り、カラリングに訪れた美容院で、久しぶりに友人に会う。私がみつけた美容院に彼女も通っているのである。私のとってのベストフレンドなのに、いつも電話で会話するのみ。少しレイジーな彼女は、都心に出てくるのが億劫らしい。京都のほうが遠方だと思うのだが。
お酒を飲むには早過ぎると言いつつ、宮崎の食材を扱う店に入って、からだにいいものを食す。結構、満足。
電話では、あんなに話すのに、いざ会うと、静か。1軒目は他に客がいなくて静かすぎ。2軒目では、リタイア組のおじさまたちが隣にすわり、うるさくて閉口したのだ。お酒飲んで大声で会話するのは、若者だけではなかった。耳にてをあてないと、彼女の声が聞こえないほど。
今日は墓参。両親は東京郊外に眠っています。車を持たない私は、小田急線に揺られ、駅から送迎バス、もしくはタクシーで行かねばなりません。都心と違って、タクシーが少なくて困ります。30分近く駅周辺で待つはめに。
駅に着いたときには晴れていたのに、途中、風が台風モードになってきました。せっかく掃除をしても、落ち葉は舞ってくるし、なんだかなあ。
雨が降り出すまでの短い時間なれど、ビールとつまみとおにぎりとお饅頭をそなえて、両親に感謝。
スコットランドの独立をかけた住民投票、拮抗すると思ったのに、10%も差がついてしまいました。こんなに急激にドル高になるなんて、結局、国際金融資本が儲ける装置となったわけです。★エリザベス女王「未来のため協力を」 NHKニュース http://nhk.jp/N4FR6BYn
「落ちこぼれ書塾生」の私でも、書展前には作品作りのため書に集中せねばなりません。今日ようやく解放され、今度は資料と原稿に向かう日々。秋晴れの散歩日和だというのに室内にひきこもり。えーん。・・・それにしても、書はエネルギーを使います。肩も腰も首もコチコチに懲りかたまっています。
蚊に刺されると、ドキっとする。蚊が媒介するのはデング熱ばかりではない。アメリカでは特にカリフォルニア州で西ナイル熱感染者が急増し、死者も出ている。東海岸のクイーンズやブルックリンでは薬が散布された模様。渡米される方、ご注意くださいね。
18日に迫った住民投票でスコットランドが独立するかもしれない件を、日本のテレビでもようやく報じ始めました。英国は焦っています。キャメロン首相は北海油田のある街で、エリザベス女王までスコットランドの教会へ出向き、ひきとめ演説を行いました。独立によって英国がどれほどの打撃を受けるか伝わります
911から13年の昨日を終えて、ほっとしています。とはいえ、アメリカはまだ、日付けが変わっていないので、無事を祈りましょう。