今年は山も鉾も建たなかったので、私が駒形提灯を帯で運んでいました。
22日の夕方の席では、床に、八坂神社の粽「蘇民将来子孫也」。八坂神社と綾戸國中神社のお札。八坂神社は、素戔嗚尊の和魂、綾戸國仲神社は荒魂。本来は、綾戸國中神社のお稚児さんが馬にまたがって八坂神社境内に入るまで、神輿は出してはいけないと伝われています。
今朝は長崎からの中継。コロナ禍の日曜日ゆえ、多くの人が見ているといいのですが。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、核廃絶を望みます。
そんな季節に、レバノン爆破。気になります。
広島からの中継を見ています。改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
原爆開発に20億ドル、焼夷弾とB29 開発に30億ドル。アメリカ空軍の独立をかけた空の男たちの彼岸が、米軍を成果主義にかりたて、結果、日本が火の海になりました。詳細は新潮文庫の『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』に書きましたので、ぜひご高覧ください
レバノンの爆破事件、日本でほとんど報じられないけれど、何か大きな意味がある気がしています。
8月4日は満月でした。