インタビューに伺った先は、超ナチュラリストの方だった。本題とそれることになったが色々お話を伺い、大いに刺激を受けた。
夜はエンジン01教育委員会。本のあり方について議論。
インタビューに伺った先は、超ナチュラリストの方だった。本題とそれることになったが色々お話を伺い、大いに刺激を受けた。
夜はエンジン01教育委員会。本のあり方について議論。
昨日はエンジン01でご一緒している漫画家さかもの未明さんの披露宴が椿山荘で開かれた。エンジン01の面々とともに出席。
ご存知の方も多いと覆うが、彼女は難病と闘っている。手が使えなくなり、漫画家を断念して、歌手としてリサイタルなどをしていた。そんな中、医師と知り合って再婚の運びとなった。今回はまさにそのお披露目の宴だった。彼女の幅広い人脈がわかる宴は内容も豊富。なにせ横田ぼ夫妻が媒酌人なのだから。
写真などが届いたら、後ほどアップします。
早いもので、5月も終わり。今月は、国立劇場で文楽の「曽根崎心中」を観て泣き、歌舞伎座で「京鹿子娘二人道成寺」を観て息を呑んだ。玉三郎と菊之助、なんと形容すればよいのやら。観ることが出来た幸運に感謝します。
昨日、NHKで貧困スパイラルの話。
以前から提案しているのだが、日本で生まれた子どもは公立中学までは身ひとつで教育を受けられるようにすればいいと考えている。制服も給食も遠足もすべて無料にし、希望者には夕食も支給すれば、母親は残業も可能になる。学校では教師の負担は増やさず、行政がそうしたスタッフを地域から雇い入れれば、雇用促進にもつながる。学校が無理なら、児童館でそうした食事のサービスを提供するのも一案である。
みのもんたさんの奥様 法川靖子さんの一周忌が、都内のホテルで開かれた。
靖子さんと親しかった方々を招いての会。もちろん、それはご夫婦一緒に仲良しだった人々ということである。若いころからの仕事関係の方々もいらして、みのさんの成功は夫婦二人三脚だったことが伝わってきた。
会場には、パネル大のご夫婦2ショットやご家族の写真が壁一面に飾られ、あたかも額縁のように野花があしらわれ、夢を見ているような空間だった。会はみのさんのあたたかい司会で進行されていくのだが、皆さんのコメントで、靖子さんの人柄、ご夫妻の歩みが浮き彫りとなった。
「お別れしたくありません」という、告別式の日のみのさんの挨拶も、こうして偲ぶ会を開く心遣いも、世の妻たちが先立ったときに夫にしてもらいたい最高の愛情表現ではないだろうか。故人を多くの人々が想いだし偲ぶことこそ、本当の供養だと私は考えている。