今日も国会図書館に基本は引きこもり。その前にニューオータニで薬膳の会に出席。
スタート時からアドバイザーとして参加している番組「感じて、漢字の世界」@FM東京の収録に立ち会う。漢字の成り立ちをひもといて、音で表現していく番組は土曜日の朝。放送時間は地域によって微妙に違います。ぜひ聞いてみてください。
今日も国会図書館に基本は引きこもり。その前にニューオータニで薬膳の会に出席。
スタート時からアドバイザーとして参加している番組「感じて、漢字の世界」@FM東京の収録に立ち会う。漢字の成り立ちをひもといて、音で表現していく番組は土曜日の朝。放送時間は地域によって微妙に違います。ぜひ聞いてみてください。
早朝に東京へ。国会図書館に引きこもる。
夜は西麻布の「なかみち」へ。朝いちばんで絞めた鳥のお刺身などが食べられる、福岡発の鳥専門店。大寒なのだから、卵を食べねば。白飯なしの親子煮と甘酒を頂く。大将から九州の話をたっぷり聞いた。へええ、の連続だった
昨日1月17日は母の命日。その2年前に阪神大震災で犠牲になられた方々の命日でもあります。
昨日は5時46分までに目覚めず、少し遅れての黙祷。ごめんなさい。
墓参は先日東京で済ませたので、京都での取材の後、母の形見の着物を纏いました。故人に思いをはせるとき、やはり形見の品々は大切です
小正月の今日、上賀茂神社の御粥神事に参列した。小豆杖と粥杖を神前にお供えした後、粥杖でご張台の柱などを叩く。柱は金で冬を、杖は木で春を表す。春の気で御社殿を清浄にし、若返らせるという意味があるらしい。
早朝に目覚めず、和服を着る余裕はなかったが、このあと、中京に戻って着替え、ロングインタビューに入る。この結果は、3月ごろに形になるかと思います。
年末の仕事の掲載誌ご紹介です。
平凡社の「こころ」には「平成の顔」として勘三郎さんのことを、「東京人」へは皇居界隈を歩き、陸軍の残像について寄稿しています。
「ナイルスナイル」は市販されていませんが、もしもお手元にあれば、ぜひご高覧ください。最初はインタビューだけでしたが、結局、六本木を歩いてコメントしています。占領期とその後少し、です。
久しぶりの東京。母の命日は17日だが、その日は京都で取材なので、墓参。いつものことながら、墓石の上に鳥の糞を発見。掃除を終えてから、父のためにビールミニ缶を供え、相伴する。
その後、美容院へ。やはり生田の霊園から小伝馬町は果てしなく遠い。テレンス・コールマンさんにカラリングしてもらい、3色のグラデーションに大満足。
寒い。氷のように冷たい風が頬を打つ。
誉田屋さんを覗いたら、新年の展示会。目に毒。やはり、ここの帯はいい。
18時半ころ、宮川町の恵比寿神社と八坂神社の恵比寿さんに参拝。福笹を買って鯛や俵を吊り下げていく。縁起物はすでに家にあふれているので、私は参拝のみ。案外すいていると思ったら、四条通から下ってくる、会社帰りに参拝する人とすれ違う。平日だもの、そうだよね。
今日は原稿書き。途中、食事に誘われ、あるレストランに行く。忙しい方なので、このタイミングを逃すと、次はいつになるかわからない。途中から窓越しに雪が舞い始めた。
明日の朝は寒いよね、きっと。
あいにくの雨。さすがに和服は避けた。鳥のさえずりの代わりに、雨音を聴きながら、神事に参列するのも風情があっていい。
正月初卯の日に卯杖(うづえ)を奉る初卯神事に参列した。卯杖とは、平安時代、宮中で邪気を祓うものとして用いられたもの。空木(うつき)を2本合わせ山立花と石菖蒲・紙垂などを挟んで日陰蔓を飾っているらしい。
神事としていろいろな神社で神事として定着した時期もあったが、いまは上賀茂神社でのみ卯杖神事が執り行われる。しかも、朝、神殿にささげた卯杖を宮司が自ら東京に皇居に届けられるのだそうだ。
こんなに邪気祓いをしているというのに、気まずくなることが続いている。なんでかなあ。天中殺月だからかな。