新嘗祭、そして七五三

勤労感謝の日は本来、「新嘗祭」でした。先日書いたように、今年も無事にお米が育ったことに感謝し、今日から新帯 ならの小川米を頂くのです。

開運目線では、何かを始めるのによい日。私は新しい雪輪の帯を締めました。漆に金銀の雪輪文は、陰陽思想がベースにある上賀茂神社でスターとをきりたかったのです。

七五三男子

七五三双子紅葉に期待もあったのですが、あまりにかわいいので、七五三の双子女子と同級生男子にズームイン。日向と日陰の違いが覿面ですね。そう、陽射しが強かったのです。京都で七五三をするのは最近のこと。以前は十三参りだけだったと聞いています。