本日、ひとつ歳を重ねました。この日まで生あることに感謝です。
暖かいメッセージを送ってくださった皆様、ありがとうございました。
誕生会の前に東京での書の稽古に向かうべく、例によって、付け焼刃で夜中(「朝生」の途中)から墨をすり、紙を広げて、先生に見ていただくものを完成させた私です。上りは空いていると思った新幹線もスーツケース保持者と子ども連れで満杯。車内でネットにつなぐこともままならない状態でした。
京都での暮らしにもずいぶん慣れました。これまでは京の歳時記を追うのに必死でしたが、涼しくなったら、証言者へのインタビューに集中します。