左の耳がしびれること3週間。耳の奥ではない。入り口の耳の表面のあたり。くすぐったいやら、じわっとするやら。最初は髪の毛先があたっているのかとおもったが、正座をして足がしびれたときに似ている。ずっとではないが、1日に数回、手の親指がしびれたときは頚椎が原因だった。
原稿がうまく書けないとつい、かみ締める癖がある。『ワシントンハイツ』を書いていたときも、額関節症になって大変だった。次回作を執筆中の今回もすでに、その兆候は出ている。それも影響しているのかもしれない。
週明けから、歯科、耳鼻科、整体院をさぐってみなければ。でも、今日の山梨での講演の間はおさまってくれていて、ほっとした。