コロナ禍で中止となった葵祭・路頭の儀。斎行されれば、こんな感じでした。斎王代を中心に、2018年の写真をアップ。京都御所を出た後、下鴨神社の糺の森、二の鳥居で輿から降りて徒歩。境内で使と宮司による社頭の儀をご覧になります。休憩されたあと、加茂街道を北上して、上賀茂神社の一の鳥居をくぐられます。二の鳥居をくぐって神さまにご挨拶した後、再び勅使が祭文を読み上げるのをご覧になられます。祭文は、上賀茂神社に収められます。その後、馬が駆け抜け、これこそが葵祭(賀茂祭)の真髄なのですが、その写真は、また後で。