2018年9月 萩と桔梗文@講演

東京女子大の同窓生が中心の「華の会」からお招きを受けて講演。9月7日ゆえ、まだ羅物です。文様は秋草、萩と桔梗が描かれています。

帯は祖母の蝶文、絽です。萩には蝶が宿ることを京都に来て知りました。だから、この着物には赤か藍の蝶紋を合わせています。

会場は東京のビルの中。しかし写真を撮りそびれたので、数年前のものをご紹介、亀岡の楽楽荘にて。