中京にも、うっすらと雪

洛北では美しい雪化粧を撮影するためにカメラマンが殺到しているらしい。

洛中でも、うっすらと雪。千切屋本社ビルの工事スタッフも、今朝の仕事は雪かきから。

大文字のあたりが白くなっている東山の手前は、室外機がいっぱい。中京(なかぎょう)区の現実です。他方、新しくできたマンションは屋上がシンプルで有難い。千切屋さんの屋上はどんなんになるかな。

神明舎に消毒液を置きました

おはようございます。上御霊神社南の「神明舎」はアルコール食毒液完備です。オーナーの富家さんが大阪の古市で、こちらをゲット(京都とウェブでは売り切れ。やはり地方都市は穴場です)。玄関はもとより、中庭の水場、お手洗いに、ハンドペーパーと共に備えましたので、安心してお立ち寄りの上、ご活用ください。

宅配便の受け取り、感謝と困惑が渦巻きます

紀元節の今日は晴天に恵まれ、美しい青空が広がっていました。

にもかかわらず、人混みを避けて閉店間際に買い物に出るか、家にひきこもっている日々。在宅状態で受け取り可能なので、気になっていた収納用品や書籍を取り寄せています。家まで届けてくれる通販、実にありがたい。

今朝、宅配便が届き、接触を減らすために印鑑に朱肉つけて待っていたら、な、なんと、小さい液晶端末を差し出し、画面にサインをしろという。わあ、指が危ない! 黒文字を用意したらよかったのかな。

そういえば、昨日は配達の女性がマスクしているなあと思ったら、配送会社はヤマトではなく佐川でした。京都企業だからマスク着用なのかも(京都財界の方針らしい)。とはいえ、液晶画面消毒はしていないだろうから、指から感染したらどうしようと、ちょっと心配になる。

過敏なようだが、細心の注意が我身を守るのも確かなのです。

一流どころには消毒液

9時半から会議があった立命館朱雀キャンパスでも、大丸京都店でも、entranceにアルコール消毒液が置いてあって感動します。ATMは仕方ないとして、ついエレベータのボタンとか扉の押を触ってしまうので、使わせて頂きました。八百一にもあります。

こういうところに出るよね、企業の姿勢が。これまで見逃していたけど、一流どころは、ちゃんと置いているの。ありがたい。

アメリカの対応に学ぶべき

チャーター便を出すと決めた段階で、日本政府は十分な受け入れ施設を用意するのが筋である。普通はそう発想する。アメリカはチャーター機を米軍基地に着陸させ、軍の施設に滞在させている。日本も防衛省の施設(船を含め)を使い、非常時(細菌戦)の訓練を受けている自衛隊の協力を仰ぐべき。

Akio Satokoさんの投稿 2020年1月31日金曜日

 

日本政府は甘い

武漢からチャーター便、羽田に着いた模様。現時点で異常なければ、家族のもとに帰すのって、危険でしょ!

日本政府は成田か羽田のホテルを税金で借り切って、潜伏期間、全員をそこに滞在させるべき。フランスだけでなく、韓国もその措置をとっていると今朝の海外ニュースで報じていた。

隔離を差別だと批判する「おバカ」がいるけど、感染源になってしまったら、世間からの偏見と差別、半端ないのです。子どもが虐めにあうのです。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012700540&g=int&fbclid=IwAR0xbizRVF36kAfVfdYq9SzLGydaL6_ISnhU1RXrNGDF3nyB3f2CMhPGG2g

 

昨秋の肺ペスト報道で、野党が突っ込むべきだった

昨年11月、中国で肺ペスト患者、というニュースが気になりつつも騒ぎ立てなかった私自身、大いに反省すべきなのですが・・・、

これが日本の新聞でも報じられたころ、国会では「桜を見る会」に終始。アホです。野党、頭悪すぎです。「隣国から疫病が入ってきたときの策を日本政府はちゃんと講じているのか」、突っ込むべきなのです。結果、今回のようにパンデミック状態が漂ってきたところで、いきなり野党の株が上がるというものでしょ。

経済は観光客頼みの政府もダメダメですが、対抗軸として、「国民の命ファースト」になれない野党は、もっとアホ。日本国民の皆さま、自分の命は、自分で守らねばなりません。最悪の事態を自分で考えながら、備えましょう。

↓ FB記事のほうが見やすいので、貼り付けます

【昨秋すでに肺ペスト】中国で肺ペスト患者、というニュースが気になりつつも騒ぎ立てなかった私自身、大いに反省すべきなのですが・・・、これが日本の新聞でも報じられたころ、国会では「桜を見る会」に終始。アホです。野党、頭悪すぎです。「隣国…

Akio Satokoさんの投稿 2020年1月28日火曜日

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/2sns.php?fbclid=IwAR0o7Q7T3BYpZ7a1eA576WBY_d-0-j2ihsqTdasopgIq-2dq5Dh-WVMzfNE

2020年正月 「婦人画報と京都」展、粟田焼・安田浩人茶陶展 森口華弘の孔雀で

安田浩人先生の個展@高島屋は、今日14日まで。前日の弘道館でも日々居でも大いに話題になりました。茶友は皆さん足を運ばれたようですが、未だの人はお急ぎくださいね。

3連休2日目も、早朝からscheduleびっしり。1)金毛院の初釜、朝一番のお席、2)高島屋で開かれている安田浩人先生の個展、3)「婦人画報と京都」伊東久重先生ギャラリートーク@伊勢丹「えき」とめぐって疲れ果て、喉の渇きを生ビールで潤して帰宅。ベッドになだれ込みました。

伊勢丹の展示(婦人画報と京都)を意識して森口華弘作品(孔雀)を纏った私(帯も襦袢も孔雀)。ゆえに、鳳凰のお茶碗、嬉しかったです。現在、私の手元にある先生のお茶碗は、注連縄が描かれたもの。ふくいひろこさんの茶箱展で求めました。お正月に大活躍。なのに、すぐに写真が出てこないので、のちほど加えますね。