facebookより
前は紅梅、お太鼓は白梅。この刺繍帯、節分前から八重梅が咲くころまで締めています。今年の京都御所では、枝垂れ桜と八重の紅梅が重なり、同時に濃淡が楽しめました。
花文の帯に合わせ易いからと集めた緑のきものたち。気がづけば、こんなにたくさん。今年は空色にも合わせてみました。
真ん中の写真、左手に乗せているのは、スタバと島田耕園コラボの縁起物チャーム。いまはおひなさまと一緒に飾っています。毎月3日発売です。
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前は紅梅、お太鼓は白梅。この刺繍帯、節分前から八重梅が咲くころまで締めています。今年の京都御所では、枝垂れ桜と八重の紅梅が重なり、同時に濃淡が楽しめました。
花文の帯に合わせ易いからと集めた緑のきものたち。気がづけば、こんなにたくさん。今年は空色にも合わせてみました。
真ん中の写真、左手に乗せているのは、スタバと島田耕園コラボの縁起物チャーム。いまはおひなさまと一緒に飾っています。毎月3日発売です。
欧州の皆さまに、お見舞い申し上げます。自粛を超えて、外出を禁止されている映像をBSニュースで見る限り、ストレスは日本の比ではないと思われます。
しかしながら、ちゃんと保障に言及して、迅速な対応ができる政治家が存在することが羨ましくもあり、一日も早く終息することをお祈りします。
わあ、ユタでも地震。
https://www.cnn.co.jp/usa/35151071.html?fbclid=IwAR3zgxLlCkNECqSNhOnjpEHxIYmMqaE3N1PiZ2DI-CnMNSYyld_7sbmlu7Q
海外の情報を私が書くのは、日本が恵まれていることを認識してほしいから。恐怖をあおるためではありません
早々に全国一斉休校にしたことで、被害を最小限に抑えられている日本が気にすべきことは、ウィルス以上に、地震です。
今朝は熊本震度3、能登で震度5。家にいることで救われる命もあります。気を引き締めて過ごしましょう。
イタリアは、薬局、食料品以外、全店営業停止。スペインでは閣僚が感染。観光地閉鎖。祭の中止。ドイツは、大学から保育所まで休校。日本同様、働くママたちが困っています。特に看護師さんたち。アメリカでは俳優のトム・ハンクスが感染し、NYで非常事態宣言)。学校閉鎖、ブロードウェイ開演中止。NYダウが大暴落(ブラックマンデー以来)。
他方、イギリスは別。いまから移動を抑制すれば、ピーク時に皆が疲れているからと緩いのです。ただし、海外への修学旅行は禁止。島国でEU離脱する首相の余裕でしょうか。(しかしながら、アイルランドは一斉休校と独自の政策)。
インドは、宗教の集まりについて、外国人を排除。一部地域では、職員の指紋認証を禁じた(日本も銀行の液晶画面危ないんだけど)。これから礼拝などの集会、どこの国でも難しくなるでしょうね。
一体、どのリーダーの措置が正しいのか。地震に気を付けつつ、静化に暮らしましょう。
ついにWHOがパンデミック宣言。
イタリアでは感染者が1万2千人を超え、1000人近くがICUに。疲労困憊して突っ伏す医療関係者の姿が新聞一面を飾り、退職者に復帰を呼び掛けています。医師がテレビカメラに向かって「家から出ないで」と懇願。ロンバルディア州では、カフェは全店閉鎖。
60才以上が排除された理由は、40代が次々救急車で運ばれ、対応できないため。彼らは自分が若いからと感染対策をしていなかったらしい。
イタリアで感染者がここまで広がった背景には、北部に中国企業が多いこと、握手とハグをする習慣があること、医療費の削減、トイレが日本ほど清潔ではないことがあります。
ドイツも、感染を遅らせるのに必死。サッカーも無観戦。大学も来月まで休校です。
日本も全国一斉休校にして自粛を呼びかけなければ、通勤ラッシュに端を発して、いまごろ東京や神奈川では、もっと感染が広がっていたはず。遅かったとはいえ、この決断は正しかったと認め、日本人の清潔好きに感謝しましょう。
わあ、深刻な事態になってきた。国家の未来を考えれば、若者優先は筋が通るが、しかし、60歳がボーダーは低すぎるような。日本には、人工呼吸器、どのくらいあるのかしら。
こうなる前に、全国一斉休校にして良かったでしょ。昨日と同じ明日は来ない。もうあの日には戻れない。だから、全く違う未来を想定して、自分らしいベストな選択をしましょう。