2014年7月 絹芭蕉をめだか文の襦袢の上に 2014.07.12 Posted on 2014年7月12日2019年5月15日 by AKIO Satoko この透け感のある着物は、黒の絹芭蕉。襦袢の文様が浮き出るので、とても楽しく、涼しげです。この日、着ているのは、めだか文の、洗える絹襦袢。すーい、すい。水の流れを感じますね。 これらを誂えた紫織庵さんに伺い、お庭で記念撮影させていただきました。帯は色々遊べると思うのですが、この日締めているのは、嫁入り前に母がそろえてくれたもののひとつ。黒地の帯も、文様が浮き出れば面白いかもしれない。