霜月亥の日おついたち なぜかトリュフと亥子餅

西陣の岡文織物・榎邸からのインスタライブを終え、四条高倉のバス停で降りた私は、つい #大丸京都店8階 へ。レストラン街の改装後、ほかの店より少し遅れて29日にオープンしたばかりのイタリアン #LARISOTTERIA を目指したのであります。本店には、「明日の京都文化遺産プラットフォーム」の忘年会などでお世話になっているのでした。

写真のイケメンの顔を見て、あ、と思う方、いらっしゃるかと思います。立命館朱雀キャンパス近くのイタリアン Ca’DelVialeの、茶友の匠子ちゃんのFBによく登場する、あの渡辺シェフです。

オープン記念スペシャルランチコース3千円もあったのですが、季節柄、つい #黒トリュフのリゾット を注文した私。昼間っから散財して、どうすんの? と思いつつ、しかし、このところの禁欲主義の反動で、1点豪華プレートをオーダーしたのであります。禁酒は続けたいので、ぶどうジュースを選びましたが、いずれも美味。お祝いの気持ちも込め、ひとり贅沢ランチを楽しみました。

たくさんお花が届く中に、#アクアパッツァ 日高さんのお名前も発見。その昔、西麻布にあったころは伺っていたお店です。なんと渡辺シェフは、かつてアクアパッツアにいらしたのだとか。

夜は、護王神社の亥子祭へ。今年は11月1日が亥の日。そんな意義深い日に、境内でつかれる亥の子餅を食べずして、どうしましょう。そのご報告は、あらためて。

帯は稲穂文。