1ヶ月続いた祇園祭、きのう31日朝の疫神社夏越祭をもって終了。例年とは形を変えて控えめながら、しかし無事斎行されたことに感謝。関係者の皆さん、ありがとうございました。
鉾が建ち、祇園囃子が聴けて駒形提灯を眺められたことで、京都の人々に笑顔が戻ってきました。通常なら御神輿に乗られている神々が、氏子である我家周辺にも来てくださり、どれだけ心強かったか。不思議なご加護を感じ、心が軽くなった1ヶ月でした。猛暑の中、日々氏子地域を巡ってくださった八坂神社神職さんと「宮本組」の皆さんに感謝。
京都は守られています。蘇民将来の子孫は大丈夫です。
追伸:観光客が増えつつあったので、神事行事を同時進行でアップすることは途中から控えました。