2012年11月 楽書会京都展 2012.12.04 Posted on 2012年12月4日2019年4月5日 by AKIO Satoko 楽書会京都展。会場が広いので、臨書だけでなく、自由作品も展示されています。私は縦書きで形になる自作の俳句を書いています。 着物はこの日、初めて人前で着た母の紬。京都は寒くて、紬でないと耐えられません。ボリュームがあるので太って見えるのが難点ですが。朱の筋が入っているので、裾まわしも朱で仕立てられています。 筆の帯を、とも考えたのですが、花屋で見たシクラメンが脳裏に残り、ついこの帯に。この着物に合わせるのは初めてです。