2019年11月 建仁寺へ、柘榴の帯で

つい先日、半夏生の白を愉しんだばかりの建仁寺両足院へ。

若い茶友たちによるアイデアあふれるお茶会、軽い点心付。職人さんのコレクションであるお茶碗などを使いつつ。

この日の帯は、柘榴の刺繍帯。リバーシュブルで裏は椿文です。

眩しすぎる晴天の下、お庭の美しさを改めて堪能。共に参加した井原医師と、縁側での写真を撮影してもらいました。怪しい雰囲気は全くなく、令和の老後の風景とはこんなものかというような写真。光が強すぎて、私たちは完全にシルエットです。